第3【設備の状況】

1【設備投資等の概要】

 当事業年度におきましては、開発環境の整備に対処するために、1百万円の設備投資をいたしました。設備投資の主な内容は、従業員への貸与のPC等であります。

 なお、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、当社の有形固定資産及び無形固定資産について、収益性の低下により投資額の回収が見込めなくなったと判断し、帳簿価額を回収可能価額まで減額いたしました。この結果、当該減少額を減損損失として計上しております。

 

2【主要な設備の状況】

2024年12月31日現在

 

事業所名

(所在地)

設備の内容

帳簿価額

従業員数

(人)

建物

(千円)

工具、器具

及び備品

(千円)

商標権

(千円)

ソフトウエア

(千円)

合計

(千円)

本社

(東京都港区)

事業所用設備

112(16)

(注)1.本社の建物を賃借しており、賃借料として13,663千円計上しております。

2.従業員は就業人員であり、臨時雇用者数(契約社員、パートタイマー、人材会社からの派遣社員を含む)は、期中の平均人員を( )内に外数で記載しております。

3.当社の事業セグメントは、単一セグメントとしておりますので、セグメント別の記載を省略しております。

 

3【設備の新設、除却等の計画】

(1)重要な設備の新設

  当社の設備投資については、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しております。

  なお、当事業年度末現在における重要な設備の新設計画はありません。

 

(2)重要な設備の除却等

  該当事項はありません。