1 【臨時報告書の訂正報告書の提出理由】

金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき2024年7月25日付で提出した臨時報告書、及び2024年11月8日付で金融商品取引法第24条の5第5項の規定に基づき提出した臨時報告書の訂正報告書について、その後、会計処理について精査を進める中で、記載事項の一部に変更が生じましたので、金融商品取引法第24条の5第5項の規定に基づき、臨時報告書の訂正報告書を提出するものです。

 

2 【訂正事項】

2 報告内容

(2)当該事象の内容

(3)当該事象の連結損益に与える影響額

 

3 【訂正内容】

訂正箇所は  を付して表示しております。

 

(2)当該事象の内容

(訂正前)

当社の連結子会社である株式会社レコチョク(当社議決権割合51.7%)において、オフィス近隣再開発による本店移転に伴い移転補償金を受領することとなり、2025年3月期第4四半期以降の連結決算において特別利益等に計上する見込みとなりました。

 

(訂正後)

当社の連結子会社である株式会社レコチョク(当社議決権割合51.7%)において、オフィス近隣再開発による本店移転に伴い移転補償金を受領することとなり、2025年3月期第4四半期連結決算において特別利益に計上するとともに、受領額の一部を新たに取得する固定資産の取得価額から直接控除するため、固定資産圧縮損を特別損失として計上する見込みとなりました。

 

(3)当該事象の連結損益に与える影響額

(訂正前)

当該事象の発生により、2025年3月期第4四半期以降の連結決算において、移転補償金約221百万円を特別利益等に計上する見込みです。なお、現時点では会計処理(計上時期、計上科目、及び計上金額等)は未定であり、確定次第すみやかにお知らせいたします。

 

(訂正後)

2025年3月期第4四半期連結決算において、移転補償金約221百万円を特別利益に計上するとともに、固定資産圧縮損約92百万円を特別損失に計上する見込みです。

以上