1【提出理由】

 当社は、2025年5月9日開催の監査役会において、会計監査人の異動を行うことについて決議し、同日開催の取締役会において、同年6月24日開催予定の第7回定時株主総会において「会計監査人の選任の件」として付議することを決議しましたので、金融商品取引法第193条の2第1項および第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、金融商品取引法第24条の5第4項および企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称

① 選任する監査公認会計士等の名称

フロンティア監査法人

② 退任する監査公認会計士等の名称

ゼロス有限責任監査法人

 

(2)当該異動の年月日

2025年6月24日

 

(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

2023年6月26日

 

(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

 該当事項はありません。

 

(5)当該異動の決定または当該異動に至った理由および経緯

 当社の会計監査人であるゼロス有限責任監査法人は、2025年6月24日開催予定の第7回定時株主総会終結の時をもって、任期満了となります。現在の会計監査人においても、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えていると考えております。しかしながら、株式会社ユーシンの株式取得等による当社グループの事業拡大とともに監査業務の工数が大幅に増大することが見込まれるため、新たな監査法人を検討した結果、上場会社の監査実績を豊富に有するフロンティア監査法人を会計監査人として選任するものであります。

 

(6)上記(5)の理由および経緯に対する意見

① 退任する監査公認会計士等の意見

特段の意見はない旨の回答を得ております。

② 監査役会の意見

 妥当であると判断しております。

 

以 上