1【提出理由】

 当社は、2025年5月16日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を行うことについて決議するとともに、同日開催の取締役会において、2025年6月26日開催予定の第63期定時株主総会に当該案件を付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称

① 選任する監査公認会計士等の名称

協立監査法人

② 退任する監査公認会計士等の名称

仰星監査法人

 

(2)当該異動の年月日

2025年6月26日(第63期定時株主総会開催予定日)

 

(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

2017年6月29日

 

(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

 該当事項はありません。

 

(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯

 当社の会計監査人である仰星監査法人は、2025年6月26日開催予定の第63期定時株主総会の終

結の時をもって任期満了となります。同監査法人の会計監査は適切かつ妥当に行われる体制を十

分に備えているものと考えておりますが、当社の事業形態に適した監査対応と監査報酬の相当性

について、複数の監査法人と比較検討してまいりました。

 監査役会が、協立監査法人を会計監査人の候補者とした理由は、新たな視点での監査が期待で

きることに加え、同監査法人の専門性、独立性、品質管理体制及び監査報酬の水準等を総合的に

勘案した結果、当社の会計監査が適正かつ妥当に行われることを確保する体制を備えていると判

断したためであります。

 

(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見

① 退任する監査公認会計士等の意見

特段の意見はない旨の回答を得ております。

② 監査役会の意見

妥当であると判断しております。

以 上