|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2024年2月29日) |
当事業年度 (2025年2月28日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
|
|
|
電子記録債権 |
|
|
|
売掛金 |
|
|
|
製品 |
|
|
|
仕掛品 |
|
|
|
原材料及び貯蔵品 |
|
|
|
前払費用 |
|
|
|
前渡金 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
流動資産合計 |
|
|
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物 |
|
|
|
構築物 |
|
|
|
機械及び装置 |
|
|
|
工具、器具及び備品 |
|
|
|
土地 |
|
|
|
リース資産 |
|
|
|
建設仮勘定 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
有形固定資産合計 |
|
|
|
無形固定資産 |
|
|
|
ソフトウエア |
|
|
|
その他 |
|
|
|
無形固定資産合計 |
|
|
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
関係会社株式 |
|
|
|
出資金 |
|
|
|
関係会社長期貸付金 |
|
|
|
長期前払費用 |
|
|
|
繰延税金資産 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
投資その他の資産合計 |
|
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (2024年2月29日) |
当事業年度 (2025年2月28日) |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
買掛金 |
|
|
|
短期借入金 |
|
|
|
1年内償還予定の社債 |
|
|
|
1年内返済予定の長期借入金 |
|
|
|
リース債務 |
|
|
|
未払金 |
|
|
|
未払費用 |
|
|
|
未払法人税等 |
|
|
|
契約負債 |
|
|
|
前受金 |
|
|
|
預り金 |
|
|
|
賞与引当金 |
|
|
|
修繕引当金 |
|
|
|
製品保証引当金 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
流動負債合計 |
|
|
|
固定負債 |
|
|
|
社債 |
|
|
|
長期借入金 |
|
|
|
リース債務 |
|
|
|
従業員株式報酬引当金 |
|
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
|
|
|
資本剰余金 |
|
|
|
資本準備金 |
|
|
|
資本剰余金合計 |
|
|
|
利益剰余金 |
|
|
|
その他利益剰余金 |
|
|
|
繰越利益剰余金 |
|
△ |
|
利益剰余金合計 |
|
△ |
|
自己株式 |
△ |
△ |
|
株主資本合計 |
|
|
|
評価・換算差額等 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
|
|
|
評価・換算差額等合計 |
|
|
|
純資産合計 |
|
|
|
負債純資産合計 |
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前事業年度 (自 2023年3月1日 至 2024年2月29日) |
当事業年度 (自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) |
|
売上高 |
|
|
|
売上原価 |
|
|
|
売上総利益 |
|
|
|
販売費及び一般管理費 |
|
|
|
営業利益又は営業損失(△) |
△ |
|
|
営業外収益 |
|
|
|
受取利息 |
|
|
|
為替差益 |
|
|
|
補助金収入 |
|
|
|
助成金収入 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
営業外収益合計 |
|
|
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
|
|
|
支払手数料 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
営業外費用合計 |
|
|
|
経常利益又は経常損失(△) |
△ |
|
|
特別利益 |
|
|
|
補助金収入 |
|
|
|
固定資産売却益 |
|
|
|
特別利益合計 |
|
|
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産売却損 |
|
|
|
固定資産圧縮損 |
|
|
|
関係会社株式評価損 |
|
|
|
棚卸資産廃棄損 |
|
|
|
特別損失合計 |
|
|
|
税引前当期純損失(△) |
△ |
△ |
|
法人税、住民税及び事業税 |
|
|
|
法人税等調整額 |
△ |
|
|
法人税等合計 |
△ |
|
|
当期純損失(△) |
△ |
△ |
【製造原価明細書】
|
|
|
前事業年度 (自 2023年3月1日 至 2024年2月29日) |
当事業年度 (自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) |
||
|
区分 |
注記 番号 |
金額(千円) |
構成比 (%) |
金額(千円) |
構成比 (%) |
|
Ⅰ 材料費 |
|
1,595,507 |
38.6 |
2,253,627 |
44.6 |
|
Ⅱ 労務費 |
|
993,837 |
24.1 |
1,062,948 |
21.1 |
|
Ⅲ 経費 |
※1 |
1,540,606 |
37.3 |
1,731,071 |
34.3 |
|
当期総製造費用 |
|
4,129,951 |
100.0 |
5,047,647 |
100.0 |
|
仕掛品期首棚卸高 |
|
1,726,941 |
|
1,753,691 |
|
|
合計 |
|
5,856,893 |
|
6,801,339 |
|
|
仕掛品期末棚卸高 |
|
1,753,691 |
|
1,542,151 |
|
|
棚卸資産評価損 |
|
7,197 |
|
5,263 |
|
|
他勘定振替高 |
※2 |
298,240 |
|
499,534 |
|
|
当期製品製造原価 |
|
3,797,763 |
|
4,754,389 |
|
原価計算の方法
当社の原価計算は、総合原価計算による実際原価計算であります。
(注)※1.主な内訳は、次のとおりであります。
|
項目 |
前事業年度 (自 2023年3月1日 至 2024年2月29日) |
当事業年度 (自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) |
|
修繕引当金繰入額(千円) |
299,856 |
501,684 |
|
外注費(千円) |
359,577 |
374,640 |
|
減価償却費(千円) |
315,684 |
363,941 |
|
電力料(千円) |
165,479 |
238,450 |
|
製品保証引当金繰入額(千円) |
277,738 |
195,236 |
|
地代家賃(千円) |
161,787 |
156,312 |
|
消耗品費(千円) |
104,174 |
138,869 |
※2.他勘定振替高の内容は、次のとおりであります。
|
項目 |
前事業年度 (自 2023年3月1日 至 2024年2月29日) |
当事業年度 (自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) |
|
棚卸資産廃棄損(千円) |
1,620 |
366,909 |
|
固定資産(千円) |
180,107 |
103,042 |
|
研究開発費(千円) |
115,890 |
28,287 |
|
その他(千円) |
621 |
1,295 |
前事業年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本 |
||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本 合計 |
||
|
|
資本準備金 |
資本剰余金 合計 |
その他利益 剰余金 |
利益剰余金 合計 |
|||
|
|
繰越利益 剰余金 |
||||||
|
当期首残高 |
|
|
|
|
|
△ |
|
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
新株の発行 |
|
|
|
|
|
|
|
|
新株の発行(新株予約権の行使) |
|
|
|
|
|
|
|
|
当期純損失(△) |
|
|
|
△ |
△ |
|
△ |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
△ |
△ |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
|
|
|
△ |
△ |
△ |
|
|
当期末残高 |
|
|
|
|
|
△ |
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
評価・換算差額等 |
純資産 合計 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
評価・換算差額等合計 |
|
|
当期首残高 |
|
|
|
|
当期変動額 |
|
|
|
|
新株の発行 |
|
|
|
|
新株の発行(新株予約権の行使) |
|
|
|
|
当期純損失(△) |
|
|
△ |
|
自己株式の取得 |
|
|
△ |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
当期変動額合計 |
|
|
|
|
当期末残高 |
|
|
|
当事業年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本 |
||||||
|
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
自己株式 |
株主資本 合計 |
||
|
|
資本準備金 |
資本剰余金 合計 |
その他利益 剰余金 |
利益剰余金 合計 |
|||
|
|
繰越利益 剰余金 |
||||||
|
当期首残高 |
|
|
|
|
|
△ |
|
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
新株の発行 |
|
|
|
|
|
|
|
|
新株の発行(新株予約権の行使) |
|
|
|
|
|
|
|
|
当期純損失(△) |
|
|
|
△ |
△ |
|
△ |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
|
|
|
△ |
△ |
|
△ |
|
当期末残高 |
|
|
|
△ |
△ |
△ |
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
評価・換算差額等 |
純資産 合計 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
評価・換算差額等合計 |
|
|
当期首残高 |
|
|
|
|
当期変動額 |
|
|
|
|
新株の発行 |
|
|
|
|
新株の発行(新株予約権の行使) |
|
|
|
|
当期純損失(△) |
|
|
△ |
|
自己株式の取得 |
|
|
|
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
△ |
△ |
△ |
|
当期変動額合計 |
△ |
△ |
△ |
|
当期末残高 |
|
|
|
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券
子会社株式 移動平均法による原価法
その他有価証券
・市場価格のない株式等 移動平均法による原価法
(2)デリバティブ等
・デリバティブ 時価法
(3)棚卸資産
・製品、仕掛品、原材料 総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)
・貯蔵品 最終仕入原価法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 2~50年
機械及び装置 2~9年
工具、器具及び備品 2~15年
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、主な償却年数は次のとおりであります。
ソフトウエア(自社利用分) 5年
(3)リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
3.繰延資産の処理方法
株式交付費、社債発行費等は、支出時に全額費用として処理しております。
4.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
5.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
なお、当事業年度においては、貸倒実績はなく、また貸倒懸念債権等もないため、貸倒引当金を計上しておりません。
(2)賞与引当金
従業員に対する賞与の支出に備えるため、支給見込額のうち当事業年度の負担分を計上しております。
(3)修繕引当金
ヘルスケア事業で使用される坩堝の改鋳に備えて、当該改鋳見込額のうち当事業年度末に負担すべき額を計上しております。
(4)製品保証引当金
販売済み製品の無償修理に対する費用支出に備えるため、当事業年度末に負担すべき額を計上しております。
(5)従業員株式報酬引当金
株式報酬規程に基づく従業員に対する将来の当社株式の交付に備えるため、支給見込額のうち当事業年度に負担すべき額を計上しております。
6.収益及び費用の計上基準
製品の販売については、原則として製品の支配が顧客に移転された時点で履行義務が充足されると判断しておりますが、出荷から当該製品の支配が顧客に移転されるまでの期間が通常の期間である場合には、出荷時点で収益を認識しております。なお、据付作業を付帯した製品の販売については、据付後検収した時点で顧客が当該製品の支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることから、検収基準にて収益を認識しております。
(修繕引当金)
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
(単位:千円)
|
|
前事業年度 |
当事業年度 |
|
修繕引当金 |
68,880 |
125,440 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
「連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)(修繕引当金)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(製品保証引当金)
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
(単位:千円)
|
|
前事業年度 |
当事業年度 |
|
製品保証引当金 |
83,346 |
95,822 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
「連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)(製品保証引当金)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(Raicol Crystals Ltd.に係る関係会社投融資の評価)
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
(単位:千円)
|
|
前事業年度 |
当事業年度 |
|
関係会社株式 |
3,723,640 |
461,842 |
|
関係会社長期貸付金 |
2,072,617 |
2,135,617 |
|
関係会社株式評価損 |
- |
3,261,797 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出方法
Raicol Crystals Ltd.に係る関係会社株式の評価に関して、財政状態の悪化により実質価額が著しく低下した場合は、回復可能性を考慮した上で、減損処理を実施することとしております。関係会社長期貸付金は、関係会社の財政状態に基づき個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額について貸倒引当金を計上することとしております。
② 当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定
Raicol Crystals Ltd.に係る関係会社株式の実質価額が著しく下落した場合における回復可能性の判断は、事業計画を基礎として行われております。また、関係会社長期貸付金の回収可能性の評価は、関係会社の財政状態及び経営成績に基づいて行われますが、これらは事業計画に基づく将来キャッシュ・フローに影響を受ける場合があります。
事業計画には、過去の販売実績や利用可能な情報に基づいて設定した仮定に基づく見積りが含まれております。
③ 翌事業年度に係る財務諸表に与える影響
当該見積りは、財務諸表作成時点において入手可能な情報に基づいているものの、将来の事業計画は予測困難な事象の発生に影響を受ける可能性があり、これらの変化がある場合には関係会社株式評価損、関係会社長期貸付金に対する貸倒引当金が計上され、翌事業年度の財務諸表に影響を与える可能性があります。
(貸借対照表)
前事業年度において独立掲記していた「有形固定資産」の「設備前渡金」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において「有形固定資産」の「設備前渡金」120,370千円、「その他」49,513千円は、「有形固定資産」の「その他」169,883千円として組替えております。
(損益計算書)
前事業年度において「営業外収益」の「その他」に含めていた「助成金収入」は、営業外収益の総額の100分の10を超えたため、当事業年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において「営業外収益」の「その他」に表示していた6,617千円は、「助成金収入」1,921千円、「その他」4,695千円として組替えております。
前事業年度において「特別利益」の「その他」に含めていた「補助金収入」は、特別利益の総額の100分の10を超えたため、当事業年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において「特別利益」の「その他」に表示していた2,979千円は、「補助金収入」2,979千円として組替えております。
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (2024年2月29日) |
当事業年度 (2025年2月28日) |
|
建物 |
319,039千円 |
632,221千円 |
|
土地 |
62,279 |
87,745 |
|
計 |
381,319 |
719,966 |
|
|
前事業年度 (2024年2月29日) |
当事業年度 (2025年2月28日) |
|
短期借入金 |
900,000千円 |
2,200,000千円 |
|
1年内返済予定の長期借入金 |
353,784 |
518,873 |
|
長期借入金 |
3,424,627 |
3,520,194 |
|
計 |
4,678,411 |
6,239,067 |
※2 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
|
|
前事業年度 (2024年2月29日) |
当事業年度 (2025年2月28日) |
|
短期金銭債権 |
122,154千円 |
26,002千円 |
|
長期金銭債権 |
2,072,617 |
2,135,617 |
|
短期金銭債務 |
2,177 |
2,405 |
※3 当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行6行と当座貸越契約及び貸出コミットメントライン契約を締結しております。これらの契約に基づく当事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 (2024年2月29日) |
当事業年度 (2025年2月28日) |
|
当座貸越極度額及び 貸出コミットメントラインの総額 |
4,000,000千円 |
4,300,000千円 |
|
借入実行残高 |
1,500,000 |
2,900,000 |
|
差引額 |
2,500,000 |
1,400,000 |
※4 圧縮記帳
国庫補助金等により取得した固定資産から直接減額している圧縮記帳累計額
|
|
前事業年度 (2024年2月29日) |
当事業年度 (2025年2月28日) |
|
機械及び装置 |
153,948千円 |
156,789千円 |
|
工具、器具及び備品 |
8,229 |
7,465 |
|
有形固定資産「その他」 |
882 |
411 |
|
ソフトウエア |
193 |
- |
|
計 |
163,253 |
164,666 |
※1 関係会社との取引高
|
|
前事業年度 (自 2023年3月1日 至 2024年2月29日) |
当事業年度 (自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) |
|
営業取引による取引高 |
|
|
|
売上高 |
11,482千円 |
18,437千円 |
|
仕入高 |
18,823 |
38,737 |
|
営業取引以外の取引による取引高 |
64,374 |
26,657 |
※2 他勘定振替高の内訳は次のとおりであります。
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前事業年度 (自 2023年3月1日 至 2024年2月29日) |
当事業年度 (自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) |
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雑損失への振替高 |
843千円 |
-千円 |
※3 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度3%、当事業年度4%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度97%、当事業年度96%であります。
販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は次のとおりであります。
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前事業年度 (自 2023年3月1日 至 2024年2月29日) |
当事業年度 (自 2024年3月1日 至 2025年2月28日) |
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役員報酬 |
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給料及び手当 |
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賞与引当金繰入額 |
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△ |
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従業員株式報酬引当金繰入額 |
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支払手数料 |
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減価償却費 |
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研究開発費 |
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1.子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(2024年2月29日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額 子会社株式3,723,640千円)は、市場価格のない株式等に該当するため、時価を記載しておりません。
当事業年度(2025年2月28日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額 子会社株式1,293,249千円)は、市場価格のない株式等に該当するため、時価を記載しておりません。
2.減損処理を行った有価証券
前事業年度(2024年2月29日)
該当事項はありません。
当事業年度(2025年2月28日)
当事業年度において子会社株式について減損処理を行っており、関係会社株式評価損3,261,797千円を計上しております。なお、減損処理にあたっては、株式の実質価額の回収可能性を考慮して、必要と認められた額について減損しております。
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
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前事業年度 (2024年2月29日) |
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当事業年度 (2025年2月28日) |
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繰延税金資産 |
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税務上の繰越欠損金 |
65,076千円 |
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44,704千円 |
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賞与引当金 |
36,564 |
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30,117 |
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修繕引当金 |
20,610 |
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37,534 |
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製品保証引当金 |
24,938 |
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28,671 |
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棚卸資産評価損 |
30,635 |
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20,304 |
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前受金 |
30,699 |
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43,267 |
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子会社株式評価損否認額 |
- |
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975,995 |
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その他 |
39,229 |
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49,295 |
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繰延税金資産小計 |
247,756 |
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1,229,890 |
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税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 |
- |
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- |
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将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 |
△34,508 |
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△1,036,180 |
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評価性引当額小計 |
△34,508 |
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△1,036,180 |
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繰延税金資産合計 |
213,247 |
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193,709 |
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繰延税金負債 |
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その他有価証券評価差額金 |
△411 |
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△390 |
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繰延税金負債合計 |
△411 |
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△390 |
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繰延税金資産の純額 |
212,836 |
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193,319 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度(自 2023年3月1日 至 2024年2月29日)
税引前当期純損失であるため記載しておりません。
当事業年度(自 2024年3月1日 至 2025年2月28日)
税引前当期純損失であるため記載しておりません。
3.決算日後の法人税等の税率の変更
「所得税法等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立したことに伴い、2026年4月1日以後開始する事業年度より、「防衛特別法人税」の課税が行われることになりました。
これに伴い、2027年3月1日に開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異に係る繰延税金資産及び繰延税金負債については、法定実効税率を29.92%から30.81%に変更し計算することになります。
なお、変更後の法定実効税率を当事業年度末に適用した場合、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)は444千円増加し、法人税等調整額が456千円、その他有価証券評価差額金が11千円、それぞれ減少いたします。
共通支配下の取引等
連結財務諸表「注記事項(企業結合等関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
該当事項はありません。
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(単位:千円) |
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区分 |
資産の種類 |
当期首残高 |
当期増加額 |
当期減少額 |
当期償却額 |
当期末残高 |
減価償却累計額 |
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有形固定資産 |
建物 |
2,900,536 |
123,228 |
742,999 |
138,277 |
2,280,766 |
745,425 |
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構築物 |
25,376 |
678 |
1,294 |
1,173 |
24,760 |
16,401 |
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機械及び装置 |
3,367,599 |
203,869 |
31,459 |
151,483 |
3,540,009 |
1,342,032 |
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工具、器具及び備品 |
1,373,158 |
208,129 |
54,278 |
204,503 |
1,527,008 |
781,105 |
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土地 |
188,068 |
- |
8,302 |
- |
179,766 |
- |
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リース資産 |
14,589 |
- |
- |
1,671 |
14,589 |
12,404 |
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建設仮勘定 |
373,752 |
1,408,224 |
548,375 |
- |
1,233,600 |
- |
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|
その他 |
231,515 |
535,727 |
489,235 |
38,358 |
262,036 |
81,895 |
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計 |
8,474,597 |
2,479,857 |
1,875,945 |
535,466 |
9,062,538 |
2,979,265 |
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無形固定資産 |
ソフトウエア |
159,762 |
33,941 |
7,156 |
20,274 |
186,547 |
128,136 |
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|
その他 |
87,922 |
42,972 |
102,175 |
3,560 |
28,719 |
273 |
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計 |
247,684 |
76,913 |
109,331 |
23,835 |
215,266 |
128,410 |
(注)1.「当期増加額」欄のうち主なものは、次のとおりであります。
建物 サンクチュアリ―コート琵琶湖使用権 11,200千円
機械及び装置 縦型ブリッジマン炉一式 28,356千円
工具、器具及び備品 CW213レーザ試作機 71,609千円
建設仮勘定 第4工場2期工事建屋 420,000千円
設備前渡金 第4工場新築工事 215,875千円
2.「当期減少額」欄のうち主なものは、次のとおりであります。
建物 第5工場建築工事 229,065千円
建設仮勘定 第5工場設備増設工事 420,000千円
その他 配電線新設に伴う工事負担金 69,630千円
3.当期首残高及び当期末残高について、取得価額により記載しております。
4.国庫補助金等による圧縮記帳
当期に取得した固定資産について、取得価額から控除した圧縮記帳額は、機械及び装置3,588千円であります。
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(単位:千円) |
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科目 |
当期首残高 |
当期増加額 |
当期減少額 |
当期末残高 |
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賞与引当金 |
122,200 |
100,654 |
122,200 |
100,654 |
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修繕引当金 |
68,880 |
125,440 |
68,880 |
125,440 |
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製品保証引当金 |
83,346 |
95,822 |
83,346 |
95,822 |
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従業員株式報酬引当金 |
5,654 |
9,780 |
5,654 |
9,780 |
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
該当事項はありません。