当社および当社グループの財政状態、経営成績に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号および第19号の規定に基づき、2025年4月30日付で臨時報告書、2025年5月20日付で当該臨時報告書の訂正報告書を提出いたしました。
今般、当該臨時報告書の記載内容について訂正すべき事項が生じましたので、金融商品取引法第24条の5第5項の規定にもとづき、本臨時報告書の訂正報告書を提出するものであります。
(2) 特別損失の計上について
(3) 当該事象の損益に与える影響額
訂正箇所は を付して表示しております。
(2) 特別損失の計上について
(訂正前)
2.特別調査費用等の計上
当社における不適切な会計処理等に関する特別調査委員会による調査費用及び過年度決算等の訂正に要する費用等が発生し、また、有価証券報告書等の訂正及び2025年2月期第1四半期報告書の提出遅延等に関する課徴金等が発生いたしました。
2024年10月10日付「特別損失の計上に関するお知らせ」にて開示しましたとおり、これらの費用の概算額として約240百万円を見積もっており、連結損益計算書及び個別損益計算書において、2025年2月期第3四半期連結会計期間で229,520千円を特別損失に計上しておりましたが、2025年2月期第4四半期連結会計期間において10,244千円を特別損失に計上し、2025年2月期連結決算合計で239,764千円を特別損失に計上いたしました。
(訂正後)
2.特別調査費用等の計上
当社における不適切な会計処理等に関する特別調査委員会による調査費用及び過年度決算等の訂正に要する費用等が発生し、また、有価証券報告書等の訂正及び2025年2月期第1四半期報告書の提出遅延等に関する課徴金等が発生いたしました。
2024年10月10日付「特別損失の計上に関するお知らせ」にて開示しましたとおり、これらの費用の概算額として約240百万円を見積もっており、連結損益計算書及び個別損益計算書において、2025年2月期第3四半期連結会計期間で229,520千円を特別損失に計上しておりましたが、2025年2月期第4四半期連結会計期間において16,807千円を特別損失に計上し、2025年2月期連結決算合計で246,327千円を特別損失に計上いたしました。
(3) 当該事象の損益に与える影響額
(訂正前)
当該事象の発生により、2025年2月期の個別決算および連結決算において、それぞれ102,280千円、239,764千円、42,060千円、9,975千円、9,600千円、2025年2月期の個別決算において、197百万円の特別損失として計上いたしました。
(訂正後)
当該事象の発生により、2025年2月期の個別決算および連結決算において、それぞれ102,280千円、246,327千円、42,060千円、9,975千円、9,600千円、2025年2月期の個別決算において、197百万円の特別損失として計上いたしました。