当社の個別決算において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2025年11月6日
当社は、経営再建計画「Re:Nissan」にて、2026年度までに自動車事業の営業利益およびフリーキャッシュフローの黒字化を目指して取り組んでいます。本取り組みの一環として保有資産の最適化を検討した結果、2025年11月6日に、本社(グローバル本社)を用いたセール・アンド・リースバックを実施することをエグゼクティブ・コミッティにて決議し、信託受益権譲渡契約を締結いたしました。なお、本取引で得られた資金は、経営再建計画「Re:Nissan」の一環として、設備の更新や業務の変革を推進するために活用する予定です。なお、本譲渡後も建物は当社の本社(グローバル本社)として引き続き賃貸借契約により使用されます。
※1. 本譲渡資産を信託設定したうえで、同信託設定に基づく信託受益権を譲渡する予定です。
※2. 譲渡益は、譲渡価額から帳簿価額、及び譲渡に係る費用等の見込額を控除した金額です。
※3. リース料総額は、信託受益権譲渡先の意向により開示を控えさせていただきます。
信託受益権の譲渡を通じて行われた固定資産の売却に伴い、2026年3月期において、固定資産売却益約73,905百万円を特別利益に計上する見込みです。
以上