(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
(連結の範囲の重要な変更)
カリマーインターナショナル株式会社は2025年3月31日の株式取得に伴い、当中間連結会計期間より連結子会社となりました。
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。
法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はありません。
また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前中間連結会計期間及び前連結会計年度については遡及適用後の中間連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前中間連結会計期間の中間連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。
(連結子会社における固定資産の譲渡)
当社は、2025年6月18日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社アダストリア・ロジスティクスが保有する固定資産の譲渡を決議いたしました。
なお、株式会社アダストリア・ロジスティクスは、2025年10月1日付で、株式会社アンドエスティ・ロジスティクスへ商号変更しております。
1.譲渡の理由
物流拠点の集約により、設備投資の効率化及び経営資源の有効活用を図るため、連結子会社が保有する固定資産を譲渡することといたしました。
2.譲渡資産の内容
※譲渡価額については、市場価格を反映した適正な価格での譲渡となります。
※譲渡益については、譲渡価額から帳簿価額及び譲渡に係る費用等の見積額を控除した概算で34億円程度となる見込みです。
3.譲渡先の概要
譲渡先については、国内事業法人であります。なお、譲渡先と当社との間には、記載すべき資本関係、人的関係及び取引関係はありません。
4.譲渡の日程
(1) 取締役会決議日 2025年6月18日
(2) 契約締結日 2025年6月30日
(3) 物件引渡期日 当期中
(中間連結貸借対照表関係)
当社の連結子会社であるZETTON,INC.(米国)は、2021年3月に制定された、米国救済計画法(American Rescue Plan Act of 2021)に基づくレストラン活性化基金(Restaurant Revitalization Fund:RRF)設立に伴い2021年5月に受給した820万米ドルに関して、米国中小企業庁(The U.S. Small Business Administration)より、受給資格の正当性について調査を受けております。
当社グループは、受給資格の正当性について、引き続き当局に対して説明を続けていくものの、今後の進捗によっては当社グループの業績に影響を与える可能性がありますが、現時点において当社グループの業績への影響を見積もることは困難であります。
(注)「株式付与ESOP信託」及び「役員報酬BIP信託」に属するものであります。
前中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
1.配当金支払額
(注)2024年4月4日取締役会決議による配当金の総額には、信託が保有する自社の株式に対する配当金18百万円が含まれております。
2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの
(注)2024年9月30日取締役会決議による配当金の総額には、信託が保有する自社の株式に対する配当金17百万円が含まれております。
当中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)
1.配当金支払額
(注)2025年4月4日取締役会決議による配当金の総額には、信託が保有する自社の株式に対する配当金27百万円が含まれております。
2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの
(注)2025年9月30日取締役会決議による配当金の総額には、信託が保有する自社の株式に対する配当金29百万円が含まれております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、飲食事業であります。
2.セグメント利益又は損失の調整額は、セグメント間取引に係る未実現利益の調整であります。
3.セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の経常利益と一致しております。
4.セグメント利益又は損失には、各報告セグメントに配分された全社費用を含んでおります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
アパレル・雑貨関連事業セグメントにおいて、当中間連結会計期間に株式会社トゥデイズスペシャルの株式を取得したことに伴い、のれんを2,381百万円計上しております。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、飲食事業であります。
2.セグメント利益の調整額は、セグメント間取引に係る未実現利益の調整であります。
3.セグメント利益は、中間連結損益計算書の経常利益と一致しております。
4.セグメント利益には、各報告セグメントに配分された全社費用を含んでおります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
(注)上記の金額は外部顧客に対するもので、連結会社相互間の内部売上高は含まれておりません。
1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注)1.潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する自社の株式は、1株当たり中間純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
1株当たり中間純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は前中間連結会計期間381千株、当中間連結会計期間633千株であります。
(特定子会社(孫会社)の異動(出資持分譲渡))
当社は、2025年7月24日開催の取締役会において、当社の特定子会社であるAdastria USA,Inc.の子会社で、当社の特定子会社(孫会社)であるVelvet,LLC(米国カリフォルニア州/以下「Velvet社」)の出資持分の全部を、PIVOT GROWS LLC(米国デラウェア州/以下「PIVOT社」)に譲渡することを決議いたしました。持分譲渡に伴う影響については、決算日が異なるためAdastria USA,Inc.において2025年12月期第3四半期に計上することから、当社の連結財務諸表においても2026年2月期第3四半期に計上する見込みであります。
1.出資持分譲渡の理由
当社は、米国事業からの撤退及びAdastria USA,Inc.の清算を決議し、Velvet社の出資持分について譲渡先の選定を行ってまいりました。
このたび、Adastria USA,Inc.が保有するVelvet社の出資持分の全てを、グローバルブランドの戦略、マーケティング、ライセンス管理を行う、PIVOT社に譲渡することを決定いたしました。
2.異動する特定子会社(孫会社)の概要
(1) 名称
Velvet,LLC
(2) 所在地
米国カリフォルニア州
(3) 事業内容
アパレル事業
(4) 資本金
17百万米ドル(1,946百万円)
(5) 出資比率
100.0%
3.出資持分譲渡の相手先の概要
(1) 名称
PIVOT GROWS LLC
(2) 所在地
米国デラウェア州
(3) 事業内容
グローバルブランドの戦略、マーケティング、ライセンス管理
4.譲渡持分、譲渡価額及び譲渡前後の持分の状況
(1) 異動前の出資持分
Adastria USA,Inc. 100.0%
(2) 譲渡持分
100.0%(Adastria USA,Inc.の出資持分の全部)
(3) 異動後の出資持分
0.0%
5.日程
(1) 取締役会決議日
2025年7月24日
(2) 契約締結日
2025年7月24日
(3) 持分譲渡実行日
2025年7月25日
(会社分割による持株会社体制への移行)
2025年9月1日付で、当社を分割会社とし、当社の100%子会社である株式会社アダストリア(以下「新アダストリア社」)を承継会社とする会社分割(吸収分割)を実施するとともに、グループの管理及びグループ運営に関する事業を除く一切の事業に関する権利義務を新アダストリア社に承継させ、当社グループは持株会社体制に移行いたしました。
1.取引の概要
(1) 結合当事企業の名称及び対象となった事業の内容
結合当事企業の名称
分割会社
名称:株式会社アダストリア(当社)
(2025年9月1日付で「株式会社アンドエスティHD」へ商号変更しております。)
承継会社
名称:株式会社アダストリア(新アダストリア社)
対象事業の内容
当社グループの管理及びグループ運営に関する事業を除く一切の事業
(2) 企業結合日
2025年9月1日
(3) 企業結合の法的形式
当社を分割会社とし、承継会社の交付する株式を対価として、承継会社に本件事業に関する権利義務を承継させる吸収分割
(4) 結合後企業の名称
当社は、2025年9月1日付で「株式会社アンドエスティHD」へ商号変更し、一方「株式会社アダストリア」の商号は、新アダストリア社の商号としております。
(5) その他取引の概要に関する事項
持株会社体制への移行により、グループの各事業会社がプラットフォームである「and ST」を中心としてつながりながら、それぞれのミッションや役割をより明確にし、自律的に成長戦略を策定・実行するマルチカンパニー経営を実現します。また、現在の当社グループにない特色を持つ企業のM&Aを通じて、カテゴリーやサービスの拡充、海外展開の加速を目指します。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2024年9月13日)に基づき、共通支配下の取引等として処理しております。
当中間連結会計期間及び当中間連結会計期間終了後半期報告書提出日までの間の配当については、「第4 経理の状況 1 中間連結財務諸表 注記事項 (株主資本等関係)」に記載のとおりであります。