第2四半期連結会計期間において、新規設立により新潟サンケン株式会社を連結の範囲に含めております。
また、第2四半期連結会計期間において、当社の連結子会社であるAllegro MicroSystems, LLC.がAllegro MicroSystems Ireland Limited、Allegro MicroSystems Marketin India Private Limited及びAllegro MicroSystems Japanを新規設立したため、連結の範囲に含めております。
第2四半期連結会計期間において、サンケン エレクトリック ヨーロッパ リミテッドは、清算結了により連結の範囲から除外しております。
当第3四半期連結会計期間において、当社はEK Co., Ltd.の全株式を取得したことにより、連結の範囲に含めております。
また、当社の連結子会社であるAllegro MicroSystems, LLC.がCrocus Technology SA及びCrocus Technology Inc.を子会社としたことにより、連結の範囲に含めております。
さらに、当社の連結子会社であったがHeyday Integrated Circuitsは、連結子会社であるAllegro Microsystems France, SASを存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。
(税金費用の計算)
当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。
ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、法定実効税率を使用する方法によっております。
※1 四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、満期日に決済が行われたものとして処理しております。
なお、当第3四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形を満期日に決済が行われたものとして処理しております。
(四半期連結損益計算書関係)
※1 減損損失
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
当第3四半期連結累計会計期間において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
当社グループは、原則として、製品群を基礎とした概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小単位でグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っています。
売却の意思決定を行った遊休資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失(264百万円)として特別損失に計上しております。
当資産グループの回収可能価額は、売却見込額に基づく正味売却価額により測定しております。
※2 特別退職金
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
当社の連結子会社であるAllegro MicroSystems, Inc.における特別退職金を計上しております。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
1.配当金支払額
(注) 配当金の総額には、役員及び従業員向け株式交付信託に係る信託口が保有する当社株式に対する配当金2百万円が含まれています。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
1.配当金支払額
(注) 配当金の総額には、役員及び従業員向け株式交付信託に係る信託口が保有する当社株式に対する配当金2百万円が含まれています。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
当社グループは半導体デバイス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
当社グループは半導体デバイス事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。