当社は、2025年8月21日開催の取締役会において、2025年8月29日付で株式会社東京インターナショナルスクールグループの全株式を取得し、同社を子会社化することを決議いたしました。本株式取得の決定は、特定子会社の異動を伴う子会社取得に該当するため、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号及び第8号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
(4)取得対象子会社に関する子会社取得の目的
当社グループは「Chances for everyone, everywhere.」をグループビジョンに掲げ、世の中の人々が、それぞれの能力を発揮し、活躍できる世の中の実現を目指し、オンライン英会話サービスを主軸としたリスキリング事業、及び外国語指導助手の人材派遣を主軸とした子ども・子育て支援事業を展開しております。
本株式取得先の株式会社東京インターナショナルスクールグループ(以下、「TISグループ」といいます。)は「Be unique. Be the future.」を教育理念として、キンダーガーテンとアフタースクールの運営・フランチャイズ展開、カリキュラム開発・提供をはじめとする教育事業を展開しております。
当社グループの教育ブランド確立と子ども向け事業の強化という戦略的観点から、TISグループを当社グループに迎え入れることは、「教育」を事業の軸として確立する上で極めて重要な一手となると判断し、本株式取得を決定いたしました。本株式取得により、以下のシナジー効果が期待でき、当社グループの企業価値のさらなる向上に資するものと考えております。
① 教育ブランドの取り込み
40年の歴史と、さまざまな教育プログラムを開発、運営してきたノウハウを有する教育ブランドを獲得することで、これまでリーチできていなかった教育投資に積極的な富裕層や、子どもの将来に質の高い教育を求める層に対して、高付加価値な教育プログラムを展開してまいります。
② 子ども向け事業の強化
子ども向け事業においては、「リアルな場での学び」へのニーズが根強いことから、キンダーガーテンやアフタースクールといったオフラインの場と当社のオンラインサービスのノウハウを組み合わせることで、ハイブリッドな学習の最適化による学習効果を飛躍的に高めることが可能となり、事業強化につながるものと考えております。
③ 業績の安定化
年度や学期単位で安定的な収益を創出するスクールビジネスが当社の事業ポートフォリオに加わることで、四半期毎の業績のボラティリティを抑制し、より安定した成長性を実現できることとなり、持続的な企業価値の向上に寄与してまいります。
2.特定子会社の異動(企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号に基づく報告内容)
① 当社の所有に係る特定子会社の議決権の数
異動前 0個
異動後 300個
② 総株主等の議決権に対する割合
異動前 0.00%
異動後 100.00%
① 異動の理由
当社は、本日開催の取締役会において、TISグループの全株式を取得し、子会社化することについて決議いたしました。TISグループに対する出資の額が当社の資本金の額の100分の10以上に相当するため、同社は当社の特定子会社に該当することとなります。
② 異動の年月日
2025年8月29日(予定)
以上