1【提出理由】

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

1.当該事象の発生年月日

2025年10月31日(取締役会決議日)

 

2.当該事象の内容

当社グループは、連結決算において、国際会計基準(IFRS)に基づく減損テストを実施し、現在の事業環境を踏まえて将来の回収可能性を検討した結果、一部の連結子会社について、買収時に発生したのれん等の減損損失を計上しました。また、前述を踏まえて、個別決算において、一部の連結子会社の将来計画を見直した結果、当初想定されていた収益が見込めなくなったため、関係会社株式評価損を計上しました。

 

3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額

(1)減損損失の計上について(連結決算)

当社の連結子会社である株式会社旅工房については、期末時点における市場価格が簿価を著しく下回っている状況等を踏まえて2025年6月期の当社連結決算において、のれんの減損損失として1,671百万円を計上しました。

また、当社の海外連結子会社であるAdventure APAC Pte. Ltd.が保有しているSilkway Trave Asia Pte Ltd.、URCOMMUNICATIONS PTE. LTD.、Hello1010 Sdn. Bhd.の株式については、将来計画を見直した結果、当初想定されていた収益が見込めなくなったため、のれんの減損損失として合計515百万円、固定資産の減損損失として合計63百万円を計上しました。

当該減損損失合計額の2,249百万円はその他の費用に計上を行うため営業損失に影響しました。

 

(2)関係会社株式評価損の計上について(個別決算)

当社が保有する連結子会社の株式会社旅工房及び海外連結子会社のAdventure APAC Pte, Ltd.の株式については、個別決算において減損処理を実施し、関係会社株式評価損として2,460百万円を計上しました