当社は、2026年3月26日開催の取締役会において、特定子会社の異動を伴う株式譲渡を行うことを決議し、同日付で株式譲渡契約を締結し、株式の譲渡が完了いたしました。これに伴い、当社において特定子会社の異動並びに当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号、第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
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異動前:99.9%
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(注)1.当該異動の対象となる特定子会社は、投資事業有限責任組合であるため、「議決権の数」及び「総株主等の議決権に対する割合」については、「出資の総額に対する割合」及び「業務執行の権限に対する割合」を記載しております。
(注)2.業務執行の権限は無限責任組合員が保有しており、有限責任組合員である当社は保有しておりません。
当社は、2026年3月26日開催の取締役会において、当社が保有する子会社の株式会社ムーミン物語(以下、「ムーミン物語」)株式の一部について、会社法第155条第13号及び会社法施行規則第27条第1号に基づくムーミン物語の自己株式取得によって無償譲渡すること、及びMoomin Characters Oy Ltd及びR&B Licensing ABに無償譲渡することを決議し、2026年3月26日付で株式譲渡契約を締結し、株式の譲渡が完了いたしました。
また、当社の連結子会社メッツァ2号投資事業有限責任組合(以下、「メッツァ2号」)は、2026年3月26日、保有するムーミン物語全株式について、ムーミン物語の自己株式取得によって同社に無償譲渡することを決定し、2026年3月26日付で株式譲渡契約を締結し、株式の譲渡が完了いたしました。
これらにより、ムーミン物語に対する当社及びメッツァ2号の議決権所有割合は84.64%から14.98%となったことから、ムーミン物語は子会社に該当しなくなりました。これに伴い、ムーミン物語が匿名組合出資を行う等の関係があることから、連結財務諸表に関する会計基準等における支配力基準により子会社としてきた飯能地域資源利活用合同会社(特定子会社)は、子会社に該当しなくなりました。
メッツァ2号は企業投資を目的とする投資事業有限責任組合であり、当社はムーミン物語への出資についてメッツァ2号を通じた方法でも行ってきました。上記a.に記載のとおり、メッツァ2号は2026年3月26日、保有するムーミン物語の全株式を譲渡しました。これにより、メッツァ2号はムーミン物語株式の運用を終了したことから、メッツァ2号の唯一の有限責任組合員である当社が2026年3月26日開催の取締役会で、メッツァ2号の無限責任組合員が提案したメッツァ2号の解散に同意することを決議したので、メッツァ2号は2026年3月26日付で解散することを決定しました。
2026年3月26日
2026年3月26日付でメッツァ2号は解散を決定しましたので、必要な手続が完了次第、清算結了となる予定であります(2026年7月下旬を予定)。
2026年3月26日(取締役会決議日)
上記1.に記載のとおり、当社は当社が保有する子会社のムーミン物語株式の一部について、2026年3月26日付で譲渡いたしました。また、当社の連結子会社メッツァ2号は、同組合が保有するムーミン物語全株式について、2026年3月26日付で譲渡いたしました。
当社は、2017年7月に飯能地域資源利活用合同会社にムーミンバレーパークの不動産を譲渡(譲渡額2,000百万円、簿価443百万円)した取引を金融取引として会計処理していましたが、上記株式譲渡により飯能地域資源利活用合同会社が子会社でなくなったため、当該不動産譲渡について売却処理を行い、譲渡益を認識することにより、連結及び個別決算で特別利益に固定資産売却益1,556百万円を計上いたしました。また、本株式譲渡により連結決算で特別損失に関係会社株式売却損263百万円、当社がムーミン物語に対して有する債権、及び当社連結子会社であるフィンテックアセットマネジメント株式会社が飯能地域資源利活用合同会社に対して有する債権について、貸倒引当金繰入額200百万円を計上いたしました。
当該事象により、2026年9月期第2四半期の個別決算において、特別利益に固定資産売却益1,556百万円を計上いたしました。
また、2026年9月期第2四半期の連結決算において、特別利益に固定資産売却益1,556百万円、特別損失に関係会社株式売却損263百万円及び貸倒引当金繰入額200百万円を計上いたしました。