第3 【設備の状況】

1 【設備投資等の概要】

当連結会計年度において当社グループが実施いたしました設備投資等の総額は206百万円(無形固定資産を含む)であり、その主なものはITインフラに関する投資90百万円、基幹システムの強化に関する投資52百万円であります。

 

2 【主要な設備の状況】

当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。

令和5年9月30日現在

事業所名
(所在地)

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(名)

建物及び

構築物

土地
(面積㎡)

ソフトウエア

その他

合計

本社

(福岡市中央区)

本社機能

869

475

(1,081.75)

345

148

1,839

249

(66)

吉塚オフィス

(福岡市博多区)

研究及び品質検査

94

164

(2,073.50)

5

264

9

(-)

 

(注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。

2.帳簿価額のうち「その他」は、車両運搬具、機械装置、工具、器具及び備品、電話加入権、無形固定資産の合計であります。

3.従業員数は就業人員数(当社から社外への出向者を除き、社外から当社への受入出向者を含む)であり、従業員数欄の(外書)は、臨時従業員(無期雇用転換制度に基づく無期雇用転換者、嘱託社員、契約社員、パートタイマー社員及び派遣社員を含む)の年間平均雇用人員(1日8時間換算)であります。

 

3 【設備の新設、除却等の計画】

(1) 重要な設備の新設等

会社名

事業所名
(所在地)

設備の内容

(新設/更新)

投資予定額

資金調達

方法

着手年月

完了予定
年月

完成後の増加能力

総額

(百万円)

既支払額

(百万円)

提出会社

本社

(福岡市中央区)

基幹システム(更新)

170

自己資金

令和5年10月

令和6年4月

(注)

提出会社

本社
(福岡市中央区)

ITインフラの構築と強化
(新設/更新)

63

自己資金

令和5年10月

令和6年9月

(注)

 

(注) 完成後の業務の効率化については、計数的把握が困難なため、記載を省略しております。

 

(2) 重要な設備の除却等

経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。