【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

連結の範囲の重要な変更

第3四半期連結会計期間において、リーサコンサルティング株式会社の全株式を取得したため、連結の範囲に含めております。

第3四半期連結会計期間において、株式会社Skyartsの全株式を取得したため、連結の範囲に含めております。

第3四半期連結会計期間において、株式会社X-VERSE PLUSの全株式を取得したため、連結の範囲に含めております。

第2四半期連結会計期間において、連結子会社であったアイデアビューロー株式会社は、当社を存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2022年6月1日

至  2023年2月28日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2023年6月1日

至  2024年2月29日)

減価償却費

40,946

千円

39,443

千円

のれんの償却額

13,385

 

45,807

 

 

 

(株主資本等関係)

前第3四半期連結累計期間(自  2022年6月1日 至  2023年2月28日)

1  配当金支払額

 

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2022年8月26日
定時株主総会

普通株式

58,533

27.00

2022年5月31日

2022年8月29日

利益剰余金

 

 

2  基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

3 株主資本の著しい変動

該当事項はありません。

 

当第3四半期連結累計期間(自  2023年6月1日 至  2024年2月29日)

1  配当金支払額

 

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2023年8月30日
定時株主総会

普通株式

86,780

40.00

2023年5月31日

2023年8月31日

利益剰余金

 

 

2  基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

 

3 株主資本の著しい変動

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前第3四半期連結累計期間(自  2022年6月1日  至  2023年2月28日)

1  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結
損益計算書
計上額

(注)2

ITソリュー

ション事業

ビジネスプロダクト事業

ゲームコン

テンツ事業

売上高

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

2,412,003

424,539

211,317

3,047,861

3,047,861

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

7,240

300

7,540

7,540

2,419,244

424,839

211,317

3,055,401

7,540

3,047,861

セグメント利益

602,272

129,939

8,397

740,609

416,159

324,450

 

(注)1.調整額は、以下のとおりであります。

セグメント利益の調整額△416,159千円は、セグメント間取引消去17,547千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△433,706千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2 報告セグメントごとの資産に関する情報

(子会社の取得による資産の著しい増加)

第1四半期連結会計期間において、三友テクノロジー株式会社を連結の範囲に含めたことにより、前連結会計年度の末日に比べ、「ITソリューション事業」のセグメント資産が363,598千円増加しております。

 また、当第3四半期連結会計期間において、有限会社熱中日和を連結の範囲に含めたことにより、前連結会計年度の末日に比べ、「ゲームコンテンツ事業」のセグメント資産が164,459千円増加しております。

 

3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(のれんの金額の著しい増加)

 第1四半期連結会計期間において、三友テクノロジー株式会社を連結の範囲に含めたことにより、前連結会計年度の末日に比べ、「ITソリューション事業」において、のれんが148,255千円増加しております。

 また、当第3四半期連結会計期間において、有限会社熱中日和を連結の範囲に含めたことにより、前連結会計年度の末日に比べ、「ゲームコンテンツ事業」において、のれんが45,563千円増加しております。

 

 

当第3四半期連結累計期間(自  2023年6月1日  至  2024年2月29日)

1  報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

(注)2

四半期連結
損益計算書
計上額

(注)3

ITソリュー

ション事業

ビジネスプロダクト事業

ゲームコン

テンツ事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

2,693,033

390,529

421,750

3,505,313

18,539

3,523,852

3,523,852

セグメント間の内部売上高又は振替高

6,503

270

2,425

9,198

9,198

9,198

2,699,536

390,799

424,175

3,514,511

18,539

3,533,050

9,198

3,523,852

セグメント利益又は損失(△)

686,855

88,580

53,336

828,772

13,170

815,602

480,086

335,515

 

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、飲食・スタジオ事業であります。

2.調整額は、以下のとおりであります。

セグメント利益又は損失の調整額△480,086千円は、セグメント間取引消去23,576千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△503,663千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2 報告セグメントごとの資産に関する情報

(子会社の取得による資産の著しい増加)

当第3四半期連結会計期間において、リーサコンサルティング株式会社を連結の範囲に含めたことにより、前連結会計年度の末日に比べ、「ITソリューション事業」のセグメント資産が777,042千円増加しております。

 また、当第3四半期連結会計期間において、株式会社Skyarts及び株式会社X-VERSE PLUSを連結の範囲に含めたことにより、前連結会計年度の末日に比べ、「ゲームコンテンツ事業」のセグメント資産が641,934千円増加しております。

 

3 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 当第3四半期連結会計期間において、リーサコンサルティング株式会社を連結の範囲に含めたことにより、前連結会計年度の末日に比べ、「ITソリューション事業」において、のれんが138,519千円増加しております。

 また、当第3四半期連結会計期間において、株式会社Skyarts及び株式会社X-VERSE PLUSを連結の範囲に含めたことにより、前連結会計年度の末日に比べ、「ゲームコンテンツ事業」において、のれんが344,787千円増加しております。

 なお、のれんの金額は、当第3四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。

 

 

(企業結合等関係)

取得による企業結合

(リーサコンサルティング株式会社)

(1) 企業結合の概要

①  被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称 リーサコンサルティング株式会社

事業の内容    システム開発、ソフトウェア販売、労働者派遣、飲食店の企画、経営及びコンサルテ

        ィング

②  企業結合を行った主な理由

当社では、創業以来掲げている、社会・人・会社それぞれの成長が相互に作用しあい、さらなる成長を目指す『SHINKA経営』のもと、製品・サービスの開発、エンジニアリングサービスの提供を行ってまいりました。また、エンタープライズ事業においては、市場機会の最大化をベースに、ローコード・ノーコードによる開発プロセスのプラットフォーム化の推進、資本・業務提携による更なるアップサイド需要を成長シナリオに掲げ事業活動を行っております。

リーサコンサルティング株式会社(以下、「リーサコンサルティング社」という。)は、「技術力で人々に感動を与えるITソリュ-ションを提供する」というミッションを掲げ、検索システムであるSolr、Elasticsearchを利用したシステム構築を行っており、多彩な開発実績に裏付けされた継続取引の多い企画開発企業です。

今回リーサコンサルティング社のElasticsearch技術や顧客基盤が当社に加わることで、SES事業を強化し、新規ソリューションビジネスの創出、延いては受託開発事業への成長に繋がると判断し、リーサコンサルティング社の株式取得を決定いたしました。

③  企業結合日

2023年12月1日

④  企業結合の法的形式

 現金を対価とする株式取得

⑤  結合後企業の名称

 変更ありません。

⑥  取得した議決権比率

 100%

⑦  取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が現金を対価とする株式取得により、被取得企業の議決権の100%を取得したことによるものです。

 

(2) 四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

2023年12月1日から2024年2月29日まで

 

(3) 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金

640,000千円

取得原価

 

640,000千円

 

 

(4) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

①  発生したのれんの金額 

 145,810千円

なお、のれんの金額は、当第3四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。

②  発生原因

 主として今後の事業展開によって期待される超過収益力であります。

③  償却方法及び償却期間

 5年間にわたる均等償却

 

(株式会社Skyarts)

(1) 企業結合の概要

①  被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称 株式会社Skyarts

事業の内容    ゲームのコンピューターグラフィック特殊効果制作、 コンピューターグラフィックスを

         使用した映像の企画制作

②  企業結合を行った主な理由

当社グループは、当社が創業以来掲げている、社会・人・会社それぞれの成長が相互に作用しあい、さらなる成長を目指す『SHINKA経営』のもと、自社IPビジネスの強化、更にweb3.0時代を見据えたエンターテインメントビジネスの構築を目指し、新たな成長戦略を積極的に推進しております。

2019年に設立された株式会社Skyarts(以下、「Skyarts社」という。)は、コンシューマーゲームからネイティブアプリまで、幅広い顧客層をターゲットとした映像エフェクト制作に特化した事業を展開しており、業界屈指の技術力が特徴です。中でも同社が得意とするリアルタイムなエフェクト調整技術は、ゲーム市場において高度な専門性が要求されることから参入障壁が高い分野であり、マーケットニーズも背景に人材不足が常態化しております。今回の株式取得により当社グループは、エンターテインメントビジネス領域に新しくゲームエフェクト・VFX分野を取り込むことができ、顧客満足度と付加価値の双方に対して「高い表現力」の提供が可能になると判断し、Skyarts社の株式取得を決定いたしました。

③  企業結合日

2023年12月21日(株式取得日)

 2023年12月31日(みなし取得日)

④  企業結合の法的形式

 現金を対価とする株式取得

⑤  結合後企業の名称

 変更ありません。

⑥  取得した議決権比率

 100%

⑦  取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が現金を対価とする株式取得により、被取得企業の議決権の100%を取得したことによるものです。

 

(2) 四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

2024年1月1日から2024年2月29日まで

 

(3) 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金

427,500千円

取得原価

 

427,500千円

 

 

(4) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

①  発生したのれんの金額 

 330,874千円

なお、のれんの金額は、当第3四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。

②  発生原因

 主として今後の事業展開によって期待される超過収益力であります。

③  償却方法及び償却期間

 5年間にわたる均等償却

 

(株式会社X-VERSE PLUS)

(1) 企業結合の概要

①  被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称 株式会社X-VERSE PLUS

事業の内容    IPを用いたゲーム及びデジタルコンテンツ等のプロデュース事業

②  企業結合を行った主な理由

当社グループでは、当社が創業以来掲げている、社会・人・会社それぞれの成長が相互に作用しあい、さらなる成長を目指す『SHINKA経営』のもと、自社IPビジネスの強化、更にはweb3.0時代を見据えたエンターテインメントビジネスとしての構築を行い、新たな成長戦略の推進を掲げております。

株式会社モブキャストホールディングスは、「クリエイター共創経営」を重要なグループ戦略として位置づけ、その子会社である株式会社X-VERSE PLUSは、グループ戦略を基に、ライセンスIPを使用したモバイルゲームだけでなく、進化するテクノロジーに対応し、メタバースのようなバーチャル空間やWeb3.0にインパクトを与える自社IP創出を加速することを新たな成長戦略の中核とした事業活動を行っております。

今回の株式取得により、当社にとって更なるIPビジネスの展開、収益化を図り、パブリッシャーとしてのポジショニング確立に繋がると判断し、株式取得を決定いたしました。

③  企業結合日

2024年1月1日

④  企業結合の法的形式

 現金を対価とする株式取得

⑤  結合後企業の名称

 変更ありません。

⑥  取得した議決権比率

 100%

⑦  取得企業を決定するに至った主な根拠

当社が現金を対価とする株式取得により、被取得企業の議決権の100%を取得したことによるものです。

 

(2) 四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間

2024年1月1日から2024年2月29日まで

 

(3) 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

現金

50,000千円

取得原価

 

50,000千円

 

 

(4) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

①  発生したのれんの金額 

 26,409千円

なお、のれんの金額は、当第3四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了していないため、暫定的に算定された金額であります。

②  発生原因

 主として今後の事業展開によって期待される超過収益力であります。

③  償却方法及び償却期間

 3年間にわたる均等償却

 

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

 

前第3四半期連結累計期間(自 2022年6月1日 至 2023年2月28日

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

 

ITソリュー
ション事業

ビジネス
プロダクト事業

ゲーム
コンテンツ事業

一時点で移転される財又はサービス

414,989

199,302

190,588

804,881

一定の期間にわたり移転される財
又はサービス

1,997,013

225,236

20,729

2,242,979

顧客との契約から生じる収益

2,412,003

424,539

211,317

3,047,861

外部顧客への売上高

2,412,003

424,539

211,317

3,047,861

 

 

当第3四半期連結累計期間(自 2023年6月1日 至 2024年2月29日

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

合計

 

ITソリュー
ション事業

ビジネス
プロダクト事業

ゲーム
コンテンツ事業

一時点で移転される財又はサービス

267,902

128,229

329,987

726,119

18,539

744,658

一定の期間にわたり移転される財
又はサービス

2,425,131

262,300

91,762

2,779,194

2,779,194

顧客との契約から生じる収益

2,693,033

390,529

421,750

3,505,313

18,539

3,523,852

外部顧客への売上高

2,693,033

390,529

421,750

3,505,313

18,539

3,523,852

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2022年6月1日

至  2023年2月28日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2023年6月1日

至  2024年2月29日)

(1) 1株当たり四半期純利益

75円05銭

91円15銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益(千円)

162,800

198,955

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する

四半期純利益(千円)

162,800

198,955

 普通株式の期中平均株式数(株)

2,169,340

2,182,700

(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益

73円79銭

89円54銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円)

普通株式増加数(株)

37,044

39,203

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

 

 

 

(重要な後発事象)

株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更

 当社は、2024年4月12日開催の取締役会において、株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更を行うことについて決議いたしました。

 

1.株式分割について

(1) 株式分割の目的

 新たな制度改革(新NISAの導入等)を契機に、投資単位当たりの金額を引き下げ、または株式流通量の増加による投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大と当社株式の流動性の向上を図ることを主眼としております。

 

(2) 分割の方法

 2024年5月31日(金)を基準日とし、同日最終の株主名簿に記録された株主の所有する普通株式を1株につき3株の割合をもって分割いたします。

 

(3) 分割により増加する株式数

① 株式分割前の発行済株式総数      2,184,200株

② 今回の分割により増加する株式数  4,368,400株

③ 株式分割後の発行済株式総数      6,552,600株

④ 株式分割後の発行可能株式総数   24,000,000株

(注) 上記の発行済株式総数及び増加する株式数は、2024年2月29日時点の発行済株式総数により記載しているものであり、株式分割の基準日までの間に新株予約権の行使等により変動する可能性があります。

 

(4) 分割の日程

① 基準日公告日 2024年5月16日(木曜日)(予定)

② 基準日    2024年5月31日(金曜日)

③ 効力発生日  2024年6月1日(土曜日)

 

(5) 1株当たり情報に及ぼす影響

 前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定した場合における(1株当たり情報)の各数値はそれぞれ次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間

(自  2022年6月1日

至  2023年2月28日)

当第3四半期連結累計期間

(自  2023年6月1日

至  2024年2月29日)

1株当たり四半期純利益

25円02銭

30円38銭

潜在株式調整後1株当たり四半期純利益

24円60銭

29円85銭

 

 

2.株式分割に伴う定款の一部変更

(1) 定款変更の理由

 今回の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づき、2024年6月1日を効力発生日として当社定款の一部を変更いたします。

 

(2) 変更の内容

 変更の内容は以下のとおりです。(下線は変更部分を示しております。)

変更前

変更後

(発行可能株式総数)

第6条 当会社の発行可能株式総数は、800万株とする。

(発行可能株式総数)

第6条 当会社の発行可能株式総数は、2,400万株とする。

 

 

(3) 定款変更の日程

 定款変更の効力発生日 2024年6月1日(土曜日)

 

3.その他

(1) 資本金の額の変更

 今回の株式分割に際し、当社の資本金の額の変更はありません。

 

(2) 配当について

 今回の株式分割は、2024年6月1日を効力発生日としておりますので、2024年5月31日(金曜日)を基準日とする2024年5月期の期末配当金につきましては、株式分割前の株式数が対象となります。

 

(3) 新株予約権行使価額の調整

 今回の株式分割に伴い、当社発行の新株予約権の1株当たりの行使価額を、2024年6月1日以降、以下のとおり調整いたします。

新株予約権の名称

取締役会決議日

調整前行使価額

調整後行使価額

第2回新株予約権

2019年4月12日

923円

308円

第3回新株予約権

2019年12月26日

1,130円

377円