当連結会計年度の設備投資については、生産設備の増強、研究開発機能の充実・強化などを目的とした設備投資を継続的に実施しております。なお、有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
当連結会計年度は、受託蒸留事業に係る設備を中心に130,627千円の設備投資を実施いたしました。
また、当連結会計年度において重要な設備の除却が65,568千円あり、枚方工場の連続式蒸留装置の撤去によるものであります。
主要な設備の内容は、次のとおりであります。
2023年9月30日現在
(注)1.現在休止中の主要な設備はありません。
2.帳簿価額のうち「建物及び構築物」には建物附属設備を含んでおります。
3.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品、ソフトウエア、電話加入権であり、建設仮勘定は含んでおりません。
4.本社の賃借料は、9,101千円となります。
5.従業員数は就業人員であり、使用人兼務役員は含んでおりません。なお、臨時雇用者数は従業員数の100分の10未満であるため、記載しておりません。
2023年9月30日現在
(注)1.現在休止中の主要な設備はありません。
2.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品、ソフトウエア、電話加入権であります。
当連結会計年度末現在における重要な設備の新設等の計画はありません。
経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。