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回次 |
第24期 |
第25期 |
第26期 |
第27期 |
第28期 |
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決算年月 |
2019年9月 |
2020年9月 |
2021年9月 |
2022年9月 |
2023年9月 |
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|
売上高 |
(百万円) |
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|
|
|
経常利益又は経常損失(△) |
(百万円) |
△ |
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親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) |
(百万円) |
△ |
|
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包括利益 |
(百万円) |
△ |
|
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|
純資産額 |
(百万円) |
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総資産額 |
(百万円) |
|
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1株当たり純資産額 |
(円) |
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|
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1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) |
(円) |
△ |
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潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
(円) |
|
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自己資本比率 |
(%) |
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自己資本利益率 |
(%) |
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株価収益率 |
(倍) |
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営業活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
△ |
|
|
|
|
|
投資活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
△ |
△ |
△ |
△ |
△ |
|
財務活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
△ |
△ |
△ |
|
|
|
現金及び現金同等物の期末残高 |
(百万円) |
|
|
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|
従業員数 |
(人) |
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(外、平均臨時雇用者数) |
( |
( |
( |
( |
( |
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(注)1.第24期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
2.第25期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.第24期の自己資本利益率及び株価収益率については、親会社株主に帰属する当期純損失であるため、記載しておりません。
4.従業員数は就業人員(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む)であり、臨時雇用者数(パートタイマー)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
5.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第27期の期首から適用しており、第27期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
|
回次 |
第24期 |
第25期 |
第26期 |
第27期 |
第28期 |
|
|
決算年月 |
2019年9月 |
2020年9月 |
2021年9月 |
2022年9月 |
2023年9月 |
|
|
売上高 |
(百万円) |
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|
|
経常利益又は経常損失(△) |
(百万円) |
△ |
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当期純利益又は当期純損失(△) |
(百万円) |
△ |
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資本金 |
(百万円) |
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発行済株式総数 |
(株) |
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純資産額 |
(百万円) |
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総資産額 |
(百万円) |
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1株当たり純資産額 |
(円) |
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1株当たり配当額 |
(円) |
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(うち1株当たり中間配当額) |
( |
( |
( |
( |
( |
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1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) |
(円) |
△ |
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|
|
|
潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
(円) |
|
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自己資本比率 |
(%) |
|
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|
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|
自己資本利益率 |
(%) |
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株価収益率 |
(倍) |
|
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|
配当性向 |
(%) |
|
|
|
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従業員数 |
(人) |
|
|
|
|
|
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(外、平均臨時雇用者数) |
( |
( |
( |
( |
( |
|
|
株主総利回り |
(%) |
|
|
|
|
|
|
(比較指標:配当込みTOPIX) |
(%) |
( |
( |
( |
( |
( |
|
最高株価 |
(円) |
7,090 |
1,614 |
2,211 |
1,690 |
1,677 |
|
最低株価 |
(円) |
911 |
463 |
1,095 |
1,100 |
1,068 |
(注)1.第24期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
2.第25期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.第24期の自己資本利益率及び株価収益率については、当期純損失であるため、記載しておりません。
4.第24期の1株当たり配当額及び配当性向については、当期純損失であり、また無配であるため記載しておりません。
5.第25期の1株当たり配当額及び配当性向については、無配であるため記載しておりません。
6.従業員数は就業人員(当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む)であり、臨時雇用者数(パートタイマー)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
7.最高・最低株価は、2022年4月3日までは東京証券取引所(マザーズ)市場、2022年4月4日以降は東京証券取引所グロース市場におけるものであります。
8.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第27期の期首から適用しており、第27期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
|
年月 |
概要 |
|
1996年1月 |
愛知県岡崎市にて株式会社エムティージーブレイズを設立。(資本金10,000千円) |
|
1998年12月 |
資本金を35,000千円に増資。 |
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1999年8月 |
社名を株式会社エムティージーブレイズから株式会社エムティージーに変更。 |
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2002年4月 |
株式会社ブレイズを連結子会社(100%)として設立。 |
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2003年11月 |
愛知県名古屋市中村区MTG HIKARIビルに本社を移転。 |
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2004年12月 |
愛知県名古屋市北区にて「宅水便のキララ」営業開始。 |
|
2005年3月 |
「宅水便のキララ」2005年日本国際博覧会(愛知万博)に出展。 |
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2005年6月 |
増産体制を構築するためキララ事業部(兼工場)を愛知県海部郡大治町へ移転。 |
|
2005年9月 |
社名を株式会社エムティージーから株式会社MTGに変更。 |
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2006年9月 |
増産体制を構築するためにキララ事業部(兼工場)を愛知県名古屋市中川区へ移転。 |
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2006年12月 |
抗菌製品技術協議会認定のSIAAマークを取得。 |
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2009年2月 |
化粧品製造販売業許可取得。 |
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2009年7月 |
HACCP取得。(キララ事業部中川工場) |
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2010年3月 |
資本金を100,000千円に増資。 |
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2010年8月 |
愛知県名古屋市中村区に研究開発センターを開設。 |
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2011年12月 |
株式会社TWELVEを連結子会社(100%)として設立(2021年1月株式会社MTGプロフェッショナルを存続会社とする吸収合併により消滅)。 |
|
2012年4月 |
株式会社Bnextを連結子会社(100%)として設立。 |
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2012年9月 |
東京都千代田区に東京支社を開設。 |
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2012年10月 |
愛姆緹姫(深圳)商貿有限公司(略称:MTG深圳)を連結子会社(100%)として設立。 |
|
2013年4月 |
本社を研究開発センターに移転。 |
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2013年5月 |
滋賀県彦根市に滋賀研究開発事務所を開設。 |
|
2013年5月 |
東京都中央区に東京営業所を開設。 |
|
2013年5月 |
愛姆緹姫股份有限公司(略称:MTG台湾)を連結子会社(100%)として設立。 |
|
2013年6月 |
愛姆緹姫(上海)商貿有限公司(略称:MTG上海)を連結子会社(100%)として設立。 |
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2013年8月 |
株式会社M&Live(現株式会社MTGプロフェッショナル)の株式を100%取得し、連結子会社化。 |
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2014年4月 |
MTG PACIFIC PTE.LTD.(略称:MTGパシフィック)を連結子会社(100%)として設立。 |
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2014年12月 |
大阪府大阪市淀川区に大阪営業所を開設。 |
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2014年12月 |
福岡県福岡市博多区に福岡営業所を開設。 |
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2015年11月 |
株式会社サカモトクリエイトの株式を100%取得し、連結子会社化(2020年3月全株式売却)。 |
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2016年6月 |
愛知県名古屋市東区にMTGカスタマーサービスセンターを開設。 |
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2016年11月 |
山梨県南都留郡山中湖村にキララ富士山工場を開設。 |
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2017年1月 |
株式会社ポジティブサイコロジースクールの株式を100%取得し、連結子会社化。 |
|
2017年3月 |
MTG USA, INC. (略称:MTG USA)を連結子会社(100%)として設立。 |
|
2017年8月 |
MTG KOREA Co., Ltd(略称:MTG KOREA)を連結子会社(100%)として設立。 |
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2017年8月 |
McLEAR LIMITED(略称:マクレアUK)の株式を75%取得し、連結子会社化。(現在80%) |
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2017年9月 |
東京都中央区に東京R&Dセンターを開設。 |
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年月 |
概要 |
|
2017年9月 |
愛知県名古屋市西区にグローバルブランド事業統合本部を開設。 |
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2017年10月 |
福岡県福岡市博多区に福岡R&Dセンターを開設。 |
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2017年11月 |
ミチノ製薬株式会社(後に株式会社MTGメディカル 2021年10月吸収合併により消滅)の株式を100%取得し、連結子会社化。 |
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2018年1月 |
株式会社MTG modeliste(現株式会社MTGメディサービス)を連結子会社(100%)として設立(2023年9月解散・清算手続中)。 |
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2018年1月 |
POSH WELLNESS LABORATORY株式会社の株式を37.5%取得し、持分法適用関連会社化(2018年11月全株式売却)。 |
|
2018年2月 |
MTG UK CO. LTD.(略称:MTG UK)を連結子会社(間接所有を含め100%)として設立(2023年7月清算結了)。 |
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2018年3月 |
MTG EUROPE B.V.(略称:MTG EUROPE)を連結子会社(100%)として設立(2023年8月解散・清算手続中)。 |
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2018年6月 |
MTG FRANCE SAS(略称:MTG FRANCE)を連結子会社(100%)として設立(2021年8月清算結了)。 |
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2018年7月 |
東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場。 |
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2018年10月 |
株式会社MTG Venturesを連結子会社(100%)として設立。 |
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2018年11月 |
五島の椿株式会社を連結子会社(99%)として設立(現在79%)。 |
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2019年2月 |
MTGV投資事業有限責任組合を連結子会社(間接所有を含め99%)として設立。 |
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2019年10月 |
一般社団法人木春会を設立(2023年9月解散・清算手続中)。 |
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2020年1月 |
株式会社MTG FORMAVITAの株式を100%取得し、連結子会社化。 |
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2020年2月 |
株式会社EVERINGを連結子会社(75%)として設立(現在63.5%)。 |
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2020年3月 |
ウォーターサーバー事業を会社分割(新設分割)により新設会社株式会社Kiralaに承継(2020年3月全株式売却)。 |
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2020年4月 |
株式会社M'sエージェンシーを連結子会社(70%)として設立(現在100%)。 |
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2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所マザーズ市場からグロース市場に移行。 |
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2022年6月 |
Central Japan Seed Fund投資事業有限責任組合を連結子会社(間接所有を含め現在0.03%)として設立。 |
当社グループは、世界中の人々の人生をより美しく、より健康的に輝かせるためにHEALTH、BEAUTY、HYGIENEの領域においてブランド、商品、サービスの開発に取り組み、新規事業の立ち上げ、積極的な新商品開発、マーケティング、当社技術の研究発表、市場開拓、海外展開及び事業提携を進めてまいりました。
当社グループは、当社及び連結子会社21社の計22社で構成されており、販売チャネルを基礎とした「ダイレクトマーケティング事業」「プロフェッショナル事業」「リテールストア事業」「グローバル事業」「スマートリング事業」「その他事業」の6つの事業に分類しております。
また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。
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ダイレクトマーケティング事業: |
主な事業内容は、当社及び国内他社ECサイト、新聞を通じた一般消費者への直接販売及びインターネット通信販売・カタログ販売並びにテレビ通信販売事業者への卸売販売となります。 (主要な会社) 当社
|
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プロフェッショナル事業 : |
主な事業内容は、B happyサロン向けECプラットフォームでの販売、美容室運営事業者、エステティックサロン運営事業者への卸売販売、宿泊施設への設備販売、ショッピングセンター等での一般消費者への直接販売となります。 (主要な会社) 当社、株式会社MTGプロフェッショナル
|
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リテールストア事業 : |
主な事業内容は、量販店・専門店・百貨店・免税店・ショッピングセンターを中心とした運営事業者への卸売販売及び当社運営の小売店舗での対面販売を通じた一般消費者への直接販売となります。 (主要な会社) 当社、株式会社MTG FORMAVITA、株式会社MTGメディサービス、一般社団法人木春会
|
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グローバル事業 : |
主な事業内容は、海外グループ会社ECサイト及び海外のインターネット通信販売事業者の運営するECサイトを通じた一般消費者への直接販売、並びに海外のインターネット通信販売事業者、海外の販売代理事業者、海外の美容専門店及び海外の百貨店運営事業者への卸売販売となります。 (主要な会社) 当社、愛姆緹姫股份有限公司、愛姆緹姫(上海)商貿有限公司、MTG PACIFIC PTE.LTD.、MTG USA, INC.、MTG KOREA Co., Ltd
|
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スマートリング事業 : |
主な事業内容は、ショッピングや飲食時の決済を可能とする、非接触式のスマートリング(近距離無線通信を搭載した指輪)の製造販売を行うIoT事業となります。 (主要な会社) McLEAR LIMITED、株式会社EVERING
|
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その他事業 : |
主な事業内容は、EV車両を中心とした自動車販売となります。 (主要な会社) 当社、株式会社ブレイズ、株式会社Bnext、株式会社ポジティブサイコロジースクール、五島の椿株式会社、株式会社M'sエージェンシー、株式会社MTG Ventures、MTGV投資事業有限責任組合、Central Japan Seed Fund投資事業有限責任組合
|
これらの事業で取り扱っている主なブランド及び商品は、次のとおりです。
〈HEALTH〉
1.SIXPAD
SIXPADは2015年に生まれた、EMS(筋電気刺激)をはじめとするトレーニングブランドです。主力商品であるEMSデバイスは、公的機関である一般社団法人日本ホームヘルス機器協会の安全基準を満たしながらも、薄型、軽量、コードレスでシンプルな操作性にもこだわり、安全性と利便性を実現しました。
現在は、ジェルシートを用いずにEMSトレーニングを可能とするPowersuitカテゴリー、またPowersuitを用いたオンラインジムサービスを提供するHOMEGYMカテゴリー、足裏を鍛え歩行を支える筋肉に効率的にアプローチするFootシリーズを中心としたHealthCare/Medicalカテゴリー、身体をケアしてコンディションを整えるTraining Recoveryカテゴリーへと、 SIXPADブランドの商品カテゴリーを拡張し、総合的なフィットネスブランドとして展開しております。
2.Style
Styleは「姿勢」をコンセプトに2014年に生まれた姿勢サポートブランドです。商品の特徴としては、使用が容易であることとデザイン性です。椅子等に置いて座るだけであるため、簡単に使用することができ、機能性だけではなく、様々なカラーやデザイン性を持っております。現在は、カイロプラクティックの視点で姿勢の習慣化をサポートするSeatカテゴリー、エビデンス体感、デザインを兼ねそろえた理想の姿勢へ導く健康Chairカテゴリー、健やかに体感を整える着用タイプのBXカテゴリーへと、Styleブランドの商品カテゴリーを拡張しております。
3.NEWPEACE
NEWPEACEは2020年にローンチしたスリープテックによるトータルソリューションブランドです。当社が独自に開発した、AI・テクノロジーによる動きと温度コントロールで理想の睡眠を提供するマットレス、NEWPEACE AI Motion Mattressをはじめ、寝転がるだけで自動でストレッチできるNEWPEACE Light、また医療機器認証を受けた電位治療の機能と、NEWPEACE独自の温度調整機能ヒートナビゲーターを組み合わせた世界初※の製品NEWPEACE Medical Sheetを発売いたしました。目元ケアができるNEWPEACE Motion Eye、エステティシャンの手のようにヘッドケアができるNEWPEACE Motion Head、睡眠の質の向上と日中の活気活力の向上に効果を発揮する機能性表示食品NEWPEACE Good Night & Good Dayも発売し、寝具中心の商品展開から、スリープテックによって総合的かつ多角的にサポートする、トータルソリューションブランドとして展開を開始いたしました。
※ 電位を備えた医療機器で、マット型寝具かつ体動センサにより入眠時にヒート機能がOFFになる技術を有するもの。
〈BEAUTY〉
1.ReFa
ReFaは2009年に美容ローラーからスタートしたブランドです。現在は美容ローラーや美顔器、光美容器等のBEAUTY TECH/ROLLERカテゴリー、ヘアドライヤー、ヘアアイロン、ブラシ等のHAIR CAREカテゴリー、ファインバブルの持つ洗浄力を活用した、浴びるだけで肌を美しくするFINE BUBBLE SHOWERカテゴリーへと、ReFaブランドの商品カテゴリーを拡張しております。
2.ON&DO
ON&DOは2020年8月、「温肌」をコンセプトに、肌・体・心の関係性を追求して生まれたビューティーブランドです。第一弾として、ベーシックスキンケアライン9アイテムよりスタートしました。商品には、グループ会社、五島の椿株式会社の椿花酵母等を原料として使用しており、五島椿という植物の魅力を余すことなく活用し、時代によって変化する「美しさ」=VITAL BEAUTYを発信いたします。現在は、JR名古屋髙島屋、阪急うめだ本店のON&DOカウンター、Beauty Connection Ginza及びECサイトにて展開しております。
3.五島の椿
五島の椿は2018年11月に設立したグループ会社「五島の椿株式会社」の展開する、長崎県五島列島に古来自生する五島椿を原料に活用したブランドです。椿の花や種といった、年に一度の収穫時期に限られたものだけでなく、葉、枝、果皮、そして五島市商工会が発見した「五島つばき酵母」、歴史、文化に至るまで、あらゆる側面から調査・研究を実施し、五島椿の知られざる力を発見することで、新たな事業創発を目指しています。過疎化と高齢化が進む五島列島において、五島椿の価値を高め、広く知って頂くことにより、UIターン者の誘致と、雇用を増やし、列島全体の活性化を支援します。「五島椿プロジェクト」として、五島市をはじめ、長崎県、商工団体、長崎大学や長崎県立大学、その他協力企業と協力し、今までにない強力な産学官連携を実現しました。椿の魅力と可能性を日本から、世界中へと広げると同時に、これからの日本の地方産業の可能性を切り拓いてまいります。
〈HYGIENE〉
@LIFE
2020年9月に、「衛生(HYGIENE)」とテクノロジーを融合させた新たなカテゴリーHYGIENE TECH(ハイジーンテック)に参入することとし、新ブランド@LIFEを立ち上げました。@LIFEより、第一弾商品として、水道水から除菌液を作る高機能除菌スプレーe-3Xを発売し、ECサイト、家電量販店を中心に販売を展開しております。
[事業系統図]
|
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合 (%) |
関係内容 |
|
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
|
(国内) |
|
|
|
|
|
|
株式会社ブレイズ |
愛知県名古屋市中村区 |
百万円 10 |
その他事業 |
100 |
当社への車両販売 当社への車両関連サービスの提供 資金の貸付 |
|
株式会社Bnext |
愛知県名古屋市中村区 |
百万円 25 |
その他事業 |
100 |
資金の貸付 |
|
株式会社MTGプロフェッショナル |
愛知県名古屋市中村区 |
百万円 35 |
プロフェッショナル事業 |
100 |
営業委託 役員等の兼任 |
|
株式会社ポジティブサイコロジースクール |
東京都千代田区 |
百万円 1 |
その他事業 |
100 |
役員等の兼任 |
|
株式会社MTGメディサービス (注)8 |
東京都千代田区 |
百万円 35 |
リテールストア事業 |
100 |
店舗運営委託 資金の貸付 役員等の兼任 |
|
株式会社MTG Ventures |
愛知県名古屋市中区 |
百万円 100 |
その他事業 |
100 |
投資事業有限責任組合の運営 |
|
五島の椿株式会社 |
長崎県五島市 |
百万円 100 |
その他事業 |
79 |
開発委託 資金の貸付 |
|
MTGV投資事業有限責任組合 (注)2、3、4 |
愛知県名古屋市中区 |
百万円 4,811 |
その他事業 |
99 (0) [0] |
投資の運用 |
|
一般社団法人木春会 (注)5、9 |
東京都中央区 |
- |
リテールストア事業 |
- |
なし |
|
株式会社MTG FORMAVITA |
東京都中央区 |
百万円 40 |
リテールストア事業 |
100 |
当社商品の販売請負 役員等の兼任 |
|
株式会社EVERING (注)3 |
東京都中央区 |
百万円 100 |
スマートリング事業 |
63.5 [11.0] |
資金の貸付 役員等の兼任 |
|
株式会社M'sエージェンシー |
愛知県名古屋市中村区 |
百万円 10 |
その他事業 |
100 |
広告代理業 役員等の兼任 |
|
Central Japan Seed Fund 投資事業有限責任組合 (注)3、4、6 |
愛知県名古屋市中区 |
百万円 768 |
その他事業 |
0 (0) [0] |
なし |
|
名称 |
住所 |
資本金 |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合又は被所有割合 (%) |
関係内容 |
|
(国外) |
|
|
|
|
|
|
愛姆緹姫(深圳)商貿有限公司(略称:MTG深圳) |
中国深圳市 |
千中国元 2,201 |
その他事業 |
100 |
当社生産業務の委託 役員等の兼任 |
|
愛姆緹姫(上海)商貿有限公司(略称:MTG上海) (注)2 |
中国上海市 |
千中国元 231,731 |
グローバル事業 |
100 |
当社商品の販売 役員等の兼任 |
|
愛姆緹姫股份有限公司(略称:MTG台湾) |
台湾台北市 |
千ニュー台湾ドル 15,000 |
グローバル事業 |
100 |
当社商品の販売 資金の貸付 |
|
MTG PACIFIC PTE.LTD.(略称:MTGパシフィック) |
シンガポール共和国シンガポール市 |
千シンガポールドル 550 |
グローバル事業 |
100 |
当社商品の販売 資金の貸付 役員等の兼任 |
|
MTG USA, INC.(略称:MTG USA) |
米国カリフォルニア州 |
千米ドル 13,688 |
グローバル事業 |
100 |
当社商品の販売 役員等の兼任 |
|
MTG KOREA Co., Ltd(略称:MTG KOREA) |
韓国ソウル市 |
百万ウォン 990 |
グローバル事業 |
100 |
当社商品の販売 役員等の兼任 |
|
McLEAR LIMITED(略称:マクレアUK) |
英国ロンドン市 |
ポンド 1 |
スマートリング事業 |
80 |
資金の貸付 役員等の兼任 |
|
MTG EUROPE B.V.(略称:MTG EUROPE) (注)10 |
オランダ アムステルダム市 |
千ユーロ 2,330 |
グローバル事業 |
100 |
欧州事業の統括 |
(注)1.「主要な事業の内容」欄にはセグメントの名称を記載しております。
2.特定子会社に該当しております。
3.議決権の所有割合の[ ]内は、緊密な者又は同意している者の所有割合で外数となっております。
4.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
5.持分はありませんが、実質的に支配しているため連結子会社としております。
6.Central Japan Seed Fund 投資事業有限責任組合に対する議決権の所有割合は50%以下でありますが、実質的に同社の意思決定機関を支配しているため、連結の範囲に含めております。
7.当連結会計年度において、MTG UK CO. LTD.は清算手続が結了したため、同社を連結の範囲から除外しております。
8.株式会社MTGメディサービスは2023年9月30日付で解散し、清算手続中であります。
9.一般社団法人木春会は2023年9月30日付で解散し、清算手続中であります。
10.MTG EUROPE B.V.は2023年8月25日付で解散し、清算手続中であります。
11.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
(1)連結会社の状況
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2023年9月30日現在 |
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セグメントの名称 |
従業員数(人) |
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ダイレクトマーケティング事業 |
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( |
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プロフェッショナル事業 |
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( |
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リテールストア事業 |
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( |
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グローバル事業 |
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( |
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スマートリング事業 |
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( |
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その他事業 |
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( |
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報告セグメント計 |
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( |
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全社(共通) |
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( |
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合計 |
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( |
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む)であり、臨時雇用者数(パートタイマー)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、主に管理部門、生産管理部門及び開発部門等に所属しているものであります。
3.当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(2)提出会社の状況
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2023年9月30日現在 |
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従業員数(人) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(千円) |
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( |
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セグメントの名称 |
従業員数(人) |
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ダイレクトマーケティング事業 |
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( |
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プロフェッショナル事業 |
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( |
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リテールストア事業 |
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( |
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グローバル事業 |
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( |
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その他事業 |
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( |
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報告セグメント計 |
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( |
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全社(共通) |
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( |
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合計 |
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( |
(注)1.従業員数は就業人員(当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む)であり、臨時雇用者数(パートタイマー)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、主に管理部門、生産管理部門及び開発部門等に所属しているものであります。
4.当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(3)労働組合の状況
当社グループの労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
提出会社及び主要な連結子会社
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当事業年度 |
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名称 |
管理職に占める 女性労働者の割合(%) (注)1 |
男性労働者の 育児休業取得率(%) (注)2 |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)1、3 |
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全労働者 |
正規 雇用労働者 |
パート・ 有期労働者 |
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㈱MTG |
11.3 |
20.0 |
57.3 |
68.3 |
93.8 |
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㈱MTGプロフェッショナル |
3.7 |
6.3 |
73.0 |
75.7 |
173.6 |
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㈱MTG FORMAVITA |
25.0 |
66.7 |
57.0 |
67.9 |
73.3 |
※従業員数が100名以下の連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
・対象期間 :2023年度 (2022年10月1日~2023年9月30日)
・賃金 :基本給、超過労働に対する報酬、賞与等を含み、通勤手当等を除く
・正社員 :出向者については、当社から他社への出向者を除き、他者から当社への出向者を含む
・パート・有期社員:有期契約社員(定年再雇用社員を含む)、嘱託社員、パートタイムを含み、派遣社員を除く
(注)1.「管理職に占める女性労働者の割合」及び「労働者の男女の賃金の差異」については、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき、総管理職数に占める女性管理職数の割合及び男性労働者の賃金の平均に対する女性労働者の賃金の平均を割合で示した数値を記載しております。
2.「男性労働者の育児休業取得率」については、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号が定める育児休業等の取得割合を算出し、記載しております。
3.当社の賃金制度上、同一労働の賃金に性別による差異はなく、男女の賃金の差異は主に、男女の勤続年数や役職比率の差によるものであります。