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種類 |
発行可能株式総数(株) |
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普通株式 |
40,000,000 |
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計 |
40,000,000 |
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種類 |
事業年度末現在発行数 (株) (2024年3月31日現在) |
提出日現在発行数(株) (2024年6月26日現在) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 |
内 容 |
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計 |
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― |
― |
(注)市場区分の再選択により、2023年10月20日付で東京証券取引所 プライム市場から変更しております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
|
年月日 |
発行済株式総数増減数(株) |
発行済株式総数残高(株) |
資本金増減額(百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金増減額(百万円) |
資本準備金残高(百万円) |
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2013年8月1日 (注) |
△112,933,214 |
12,548,134 |
- |
9,019 |
- |
- |
(注)2013年8月1日付で10株につき1株の割合で株式併合を行っております。
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(2024年3月31日現在) |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数 |
単元未満株式の状況 (株) |
|||||||
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人 その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
||||||||
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株 主 数 (人) |
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- |
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所有株式数 (単元) |
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所有株式数の割合(%) |
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100 |
- |
(注)1.自己株式500,678株は、「個人その他」に5,006単元及び「単元未満株式の状況」に78株を含めて記載しております。
2.「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、2単元含まれております。
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(2024年3月31日現在) |
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氏名又は名称 |
住所 |
所有株式数 (千株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
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計 |
- |
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(注)1.所有株式数は千株未満を切り捨てて表示しております。
2.上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は次のとおりであります。
日本マスタートラスト信託銀行株式会社 657千株
株式会社日本カストディ銀行 114千株
3.当社は自己株式を500千株所有しておりますが、上記大株主からは除外しております。
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(2024年3月31日現在) |
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区分 |
株式数(株) |
議決権の数(個) |
内容 |
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無議決権株式 |
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- |
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議決権制限株式(自己株式等) |
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- |
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議決権制限株式(その他) |
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完全議決権株式(自己株式等) |
(自己保有株式) |
- |
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普通株式 |
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完全議決権株式(その他) |
普通株式 |
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単元未満株式 |
普通株式 |
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- |
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発行済株式総数 |
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- |
- |
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総株主の議決権 |
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- |
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- |
(注)1.「単元未満株式」欄の普通株式には、㈱永井鉄工所所有の相互保有株式50株、当社所有の自己株式78株が含まれております。
2.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が200株(議決権2個)含まれております。
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(2024年3月31日現在) |
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所有者の氏名又は名称 |
所有者の住所 |
自己名義所有株式数(株) |
他人名義所有株式数(株) |
所有株式数の合計(株) |
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
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(自己保有株式)
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計 |
― |
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該当事項はありません。
会社法第155条第8号による取得
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区分 |
株式数(株) |
価額の総額(百万円) |
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取締役会(2023年11月6日)での決議状況 (取得日2024年3月27日) |
10,630 |
8 |
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当事業年度前における取得自己株式 |
- |
- |
|
当事業年度における取得自己株式 |
10,630 |
8 |
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残存決議株式の総数及び価額の総額 |
- |
- |
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当事業年度の末日現在の未行使割合(%) |
- |
- |
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当期間における取得自己株式 |
- |
- |
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提出日現在の未行使割合(%) |
- |
- |
(注)1.会社法第197条第1項に規定する所在不明株主からの株式買取りによる取得であります。
2.買取単価は、買取日の株式会社東京証券取引所における当社普通株式の終値であります。
会社法第155条第7号による取得
|
区分 |
株式数(株) |
価額の総額(百万円) |
|
当事業年度における取得自己株式 |
187 |
0 |
|
当期間における取得自己株式 |
20 |
0 |
(注) 当期間における取得自己株式には、2024年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
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区分 |
当事業年度 |
当期間 |
||
|
株式数(株) |
処分価額の総額 (百万円) |
株式数(株) |
処分価額の総額 (百万円) |
|
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引き受ける者の募集を行った取得 自己株式 |
- |
- |
- |
- |
|
消却の処分を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
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合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 |
- |
- |
- |
- |
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その他 (譲渡制限付株式報酬による自己株式の処分) |
12,935 |
10 |
- |
- |
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その他 (株式給付信託(J-ESOP)導入に伴う信託口への処分) |
- |
- |
170,500 |
137 |
|
保有自己株式数 |
500,678 |
- |
330,198 |
- |
(注)1.当期間における保有自己株式数には、2024年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
2.当事業年度における「その他(譲渡制限付株式報酬による自己株式の処分)」は、2023年6月28日の取締役会決議に基づき実施した、譲渡制限付株式報酬による自己株式の処分であります。
3.当期間における「その他(譲渡制限付株式報酬による自己株式の処分)」は、2024年6月1日から有価証券報告書提出日までの譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分による株式は含まれておりません。
4.当事業年度及び当期間における保有自己株式数には、株式給付信託(J-ESOP)の信託口が保有する株式は含まれておりません。
当社は、工作機械を中心に受注生産を行っており、国内外の景気変動などによる設備投資動向に受注が左右され、業績は年によってかなりの幅で変動するため、中長期的な観点から安定的、継続的な配当の維持を基本方針としております。
当社は、期末配当の年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。剰余金の配当の決定機関は、株主総会であります。
当期の配当については、当期の業績、当社グループを取り巻く経営環境、将来の事業展開に備えた内部留保、安定配当の継続等を総合的に勘案し、1株当たり20円の配当を実施することを決定いたしました。
内部留保については、財務基盤の強化並びに今後の事業展開に役立てる予定であります。
なお、当社は「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
|
決議年月日 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額 (円) |
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また、2023年3月期から始まった新中期経営計画では、引き続き安定的、継続的な配当の維持を基本方針としつつ、新たに、キャッシュ・アロケーション戦略に基づく成長投資と株主還元の配分を行う中で、利益増に応じた株主還元の充実を図ることとしております。これにより、2023年3月期からは、1株当たり配当額20円の実績配当を維持しつつ、親会社株主に帰属する当期純利益の30%を配当性向の目安としております。
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、経営全般にわたり法令を遵守し、迅速かつ的確な意思決定と執行を図るとともに、透明性の確保が重要課題であると認識しております。このため、業務執行に関する重要事項については、取締役会において意思決定を行っております。但し、取締役会から委任された事項については代表取締役社長が意思決定を行う体制となっております。また、執行役員会において執行報告を受ける体制にしております。さらに、意思決定の迅速化を図るため、経営会議を開催し、経営の重要案件を審議しております。
また、取締役会の諮問機関として、過半数が独立社外取締役で構成される指名報酬委員会を設置しており、委員会での意見を取締役の報酬、評価、新任取締役の選任に反映させております。
当社は、監査等委員会設置会社であり、取締役の職務執行の監査等を担う監査等委員である取締役を取締役会の構成員とする事により、取締役会の監督機能を強化し、更なる監視体制の強化を通じてより一層のコーポレート・ガバナンスの充実を図ります。
また、監査等委員である取締役は、取締役会、経営会議、執行役員会その他重要会議に出席し、取締役の業務執行状況について法令遵守及び企業倫理の観点からも充分な監査を継続的に行う体制をとっております。
内部統制面については、事業活動における法令遵守、業務の適正及び効率性を確保するため、内部監査規程、コンプライアンス規程などの社内規程の運用・整備に取り組み、今後一層の企業統治機能強化に努めてまいります。
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
当社は、業務執行に関する重要事項について、取締役会において意思決定を行っております。但し、取締役会から委任された一部の事項については、代表取締役社長が意思決定を行う体制となっております。また、執行役員会において執行報告を受ける体制にしております。さらに、意思決定の迅速化を図るため、経営会議を開催し、経営の重要案件を審議しております。取締役会は、直近1年間で12回(書面決議除く)開催しており、執行役員会は、毎月2回の定例会を開催しております。経営会議は、毎月1回の定例会を開催するほか、案件毎に随時開催しております。また、取締役会の諮問機関として、過半数が独立社外取締役で構成される指名報酬委員会を設置しており、取締役の報酬、評価及び選解任を諮問しております。
当社は監査等委員会設置会社であり、取締役の職務執行の監査等を担う監査等委員である取締役を取締役会の構成員とする事により、取締役の監督機能を強化し、更なる監視体制の強化を通じてより一層のコーポレート・ガバナンスの充実を図っております。なお、現在、監査等委員会は監査等委員である取締役4名で構成され、うち3名が高い識見を有する独立社外取締役であります。残りの1名は、経理・財務業務に専門的な知識を有しております。
監査等委員である取締役は、取締役会、経営会議、執行役員会、その他の重要会議に出席し、取締役の職務執行状況について法令遵守及び企業倫理の観点からも充分な監査を継続的に行う体制をとっております。また、子会社に対する往査を実施するほか、会計監査人との意見交換会を定期的に開催することとしております。さらに、監査等委員会室を設置し、適宜、監査等委員である取締役の職務の補助や監査等委員である取締役へ情報提供を行う体制を構築しております。
当社は、経営全般にわたり法令を遵守し、迅速かつ的確な意思決定と執行を図るとともに、透明性を確保するために、このような体制を採用しております。
(取締役会)
当社の取締役会は、6名の取締役(塚本高広氏(代表取締役社長)、北村誠氏(取締役)、牧野康二氏(監査等委員である取締役)、渡邉一平氏(監査等委員である独立社外取締役)、金剛宣邦氏(監査等委員である独立社外取締役)、田中雅子氏(監査等委員である独立社外取締役))で構成されており、業務執行に関する重要事項について、意思決定を行っております。
(監査等委員会)
当社の監査等委員会は、社内1名(牧野康二氏)、独立社外3名(渡邉一平氏、金剛宣邦氏、田中雅子氏)の4名の監査等委員である取締役で構成されており、とくに独立社外取締役によるモニタリング機能を重視することにより、経営の健全性の維持・強化を図っております。その主たる職歴は弁護士、会社経営者であり、それぞれの知見と経験を生かし、経営全般について取締役の職務執行をチェックしております。
(内部監査委員会)
内部監査部門としては、取締役総務部門長 北村誠氏、他13名で構成される内部監査委員会を設置し、定期及び不定期に内部業務監査を実施しております。監査等委員会との連携に関しては、監査等委員である取締役の定期的な内部監査報告会等への出席を通じて、相互に監査の質的向上を図っております。
(会計監査人)
会計監査については、当社と監査契約を締結している栄監査法人から会計監査を受けております。
監査等委員会と会計監査人の連携に関しては、監査等委員会は会計監査人の監査計画や重点監査項目をあらかじめ確認するとともに適宜会計監査に立ち会うなどして、必要に応じて会計監査人との間で意見交換を行っております。
(指名報酬委員会)
取締役会の諮問機関として、過半数が独立社外取締役で構成される(渡邉一平氏(独立社外取締役)、金剛宣邦氏(独立社外取締役)、田中雅子氏(独立社外取締役)、塚本高広氏(代表取締役社長)、北村誠氏(取締役))指名報酬委員会を設置しており、取締役の報酬、評価及び選解任を諮問しております。
(監査等委員会室)
監査等委員会の職務を補助する組織として、監査等委員会室を設置しております。なお、監査等委員会の職務の補助に従事している間は、専ら監査等委員会の指揮命令に従い、指示を実行するものとしております。
③ 取締役会及び指名報酬委員会活動状況
a. 取締役会の活動状況
当事業年度は取締役会を12回開催し、各取締役の出席状況は次の通りであります。
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氏名 |
開催回数 |
出席回数 |
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塚本 高広 |
12 |
12 |
|
石原 啓充 |
12 |
12 |
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吉田 匡宏 |
12 |
12 |
|
渡辺 健司 |
12 |
10 |
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北村 誠 |
- |
- |
|
牧野 康二 |
12 |
12 |
|
渡邉 一平 |
12 |
12 |
|
金剛 宣邦 |
12 |
12 |
|
田中 雅子 |
12 |
12 |
(注)1.石原啓充氏(常務取締役)、吉田匡宏氏(取締役)、渡辺健司氏(取締役)の3氏は、2024年6月26日開催の定時株主総会終結の時をもって、任期満了により退任いたしました。
2.北村誠氏(取締役)は、2024年6月26日開催の定時株主総会にて選任され、就任いたしましたので、当事業年度での取締役会への出席はありません。
取締役会における具体的な検討事項は、次の通りであります。
・新中期経営計画の内容の審議・承認・進捗確認
・有価証券報告書や四半期決算における内容の審議・承認
・株主総会の議題及び議案の内容の審議・承認
・子会社役員推薦内容の審議・承認
・内部統制に係るリスクカタログ及び内部統制基本方針の審議・承認
・政策保有株式保有状況及び保有合理性の報告
・内部監査委員会の活動報告
・取締役会実効性評価(全取締役へのアンケート調査)結果の報告
・組織変更案及び人事異動案の報告
b. 指名報酬委員会の活動状況
当業年度は指名報酬委員会を4回開催し、各取締役の出席状況は次の通りあります。
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氏名 |
開催回数 |
出席回数 |
|
塚本 高広 |
4 |
4 |
|
石原 啓充 |
4 |
4 |
|
北村 誠 |
- |
- |
|
渡邉 一平 |
4 |
4 |
|
金剛 宣邦 |
4 |
4 |
|
田中 雅子 |
4 |
4 |
(注)1.石原啓充氏(常務取締役)は、2024年6月26日開催の定時株主総会終結の時をもって、任期満了により退任いたしました。
2.北村誠氏(取締役)は、2024年6月26日開催の定時株主総会にて選任され、就任いたしましたので、当事業年度での指名報酬委員会への出席はありません。
指名報酬委員会における具体定な活動内容は次の通りであります。
・取締役(監査等委員である取締役を除く)が受ける報酬の内容についての答申
・株主総会に提出する招集通知の取締役選任議案の内容に対する答申
④ 企業統治に関するその他の事項
・内部統制システムの整備の状況
内部統制面については、事業活動における法令遵守、業務の適正性及び効率性を確保するため、内部監査規程、コンプライアンス規程、行動基準などの社内規程類の整備、運用に取り組んでおります。また、内部監査を適正かつ円滑に実施するために、内部監査委員会を設置しており、一定の基準に従って、他社との業務契約、販売及び仕入取引、あるいは法令違反、社会倫理違反、信用失墜等が懸念される取引等についての事前審査等を行っております。さらに、法令違反の早期発見及び未然防止を目的として内部通報制度を整備しております。内部監査委員会及び監査等委員会に内部通報窓口を設けて、いずれの窓口へも通報できる体制としております。内部監査委員会は、実施した内部監査の結果及び内部通報制度による通報の状況を定期的に監査等委員である取締役に報告する体制としております。監査等委員である取締役は、会計監査人と定期的に情報の交換を行い連携を図っていくとともに、内部監査委員会に対して、必要な調査・報告を要請いたします。
・リスク管理体制の整備の状況
当社は、コンプライアンス、情報セキュリティ、品質、環境、輸出管理及び災害等に係るリスクの予防・管理を行うため、「リスク管理規程」を制定するとともに、リスク管理委員会を設置してリスク管理体制を構築しております。
・子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況
子会社の業務の適正性を確保するため、当社は、子会社管理規程を制定して、子会社に対し、業務執行状況・財務状況等を定期的に当社に報告させるとともに、経営上の重要事項が発生した場合は直ちに報告させております。
また、当社の内部監査委員会は、グループ各社に対する内部監査を実施し、グループ各社の業務の適正を確保しております。
⑤ 責任限定契約の内容の概要
当社と独立社外取締役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。
当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令に定める額としております。
⑥ 役員等賠償責任保険契約の内容の概要
当社は、保険会社との間で、当社及び当社の子会社の取締役、監査役、執行役員及び会計監査人(当事業年度に在任していた者を含む。)を被保険者とする、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しており、保険料は全額当社が負担しております。
当保険契約の内容の概要は、被保険者が、その職務の執行に関し責任を負うことまたは当該責任の追及に関する請求を受けることによって生ずることのある損害を当該保険契約により保険会社が補填するものであり、1年毎に契約更新しております。次回更新時には同内容での更新を予定しております。
なお、当該保険契約では、当社が当該役員に対して損害賠償責任を追及する場合は保険契約の免責事項としており、また、填補する額について限度額を設けることにより、当該役員の職務の執行の適正性が損なわれないようにするための措置を講じております。
⑦ 取締役の定数
当社の取締役(監査等委員である取締役を除く)は7名以内、監査等委員である取締役は4名以内とする旨定款に定めております。
⑧ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。
⑨ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
⑩ 株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項及びその理由
(ア) 自己株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。これは、経営環境の変化に対応して、資本政策を機動的に実施することを目的とするものであります。
(イ) 取締役の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨定款に定めております。これは、取締役が期待される役割を十分に発揮できるよう、取締役の責任を軽減することを目的とするものであります。
(ウ) 取締役(業務執行取締役等であるものを除く)の責任免除
当社は、会社法第427条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(業務執行取締役等であるものを除く)の損害賠償責任を限定する契約を締結することができる旨定款に定めております。これは、取締役(業務執行取締役等であるものを除く)が期待される役割を十分に発揮できるよう、取締役(業務執行取締役等であるものを除く)の責任を軽減することを目的とするものであります。
(エ) 会計監査人の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる会計監査人(会計監査人であった者を含む)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨定款に定めております。これは、会計監査人が期待される役割を十分に発揮できるよう、会計監査人の責任を軽減することを目的とするものであります。
(オ) 中間配当の決定機関
当社は、取締役会の決議によって、中間配当を行うことができる旨定款に定めております。
これは、株主への利益還元を機動的に実施することを目的とするものであります。
① 役員一覧
男性
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役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株数(百株) |
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代表取締役社長 事業部門長 |
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||||||||||||||||||||||||
|
取 締 役 総務部門長 兼総務人事部長 兼経理部長 兼法務室長 兼サステナビリティ推進室長 |
|
|
|
|
|
||||||||||||||||||||||||
|
取 締 役 (監査等委員) |
|
|
|
|
|
|
役職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有株数(百株) |
||||||||||||||||||
|
取 締 役 (監査等委員) |
|
|
|
|
|
||||||||||||||||||
|
取 締 役 (監査等委員) |
|
|
|
|
|
||||||||||||||||||
|
取 締 役 (監査等委員) |
|
|
|
|
|
||||||||||||||||||
|
計 |
|
||||||||||||||||||||||
2.当社の監査等委員会の体制は次のとおりであります。
委員長 牧野康二、委員 渡邉一平、委員 金剛宣邦、委員 田中雅子
5.経営の迅速化、効率化と業務執行の充実を目的として、執行役員制度を導入しております。執行役員は、以下の3名であります。
|
役名 |
氏名 |
職名 |
|
執行役員 |
関谷勝彦 |
豊友物産株式会社代表取締役社長兼中日運送株式会社取締役 |
|
川島健次 |
特装車両事業部長 |
|
|
佐藤輝彦 |
火器事業部長 |
6.当社は、法令に定める取締役(監査等委員)の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に
定める補欠取締役(監査等委員)1名を選任しております。
補欠取締役(監査等委員)の略歴は次のとおりであります。
|
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
所有株数(百株) |
|
|
水野泰二 |
1962年7月22日生 |
1999年4月
2004年4月
2016年6月 |
弁護士登録 齋藤勉法律事務所入所 本町シティ法律事務所開設 パートナー弁護士(現任) 当社補欠取締役(監査等委員)(現任) |
- |
② 社外役員の状況
社外取締役である渡邉一平、金剛宣邦及び田中雅子の3氏につきまして、当社との間には利害関係はありません。
当社は、株式会社東京証券取引所及び株式会社名古屋証券取引所の定める独立性基準を当社の独立性判断基準としております。
すなわち、以下のいずれかに該当する場合、独立役員として選任しないこととしております。
1.本人又は近親者が、当社を主要な取引先とする者又はその業務執行者
2.本人又は近親者が、当社の主要な取引先又はその業務執行者
3.本人又は近親者が、当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家、法律専門家
4.本人又は近親者が、当社の主要株主(当該主要株主が法人である場合には、当該法人の業務執行者)
5.本人又は近親者が、当社又は当社の子会社の業務執行者
当社は、社外取締役である渡邉一平氏、金剛宣邦氏、田中雅子氏について、株式会社東京証券取引所及び株式会社名古屋証券取引所が定める独立役員として両取引所に届け出ております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
監査等委員である取締役4名(内、3名は独立社外取締役)で構成される監査等委員会は、会計監査人、内部監査部門及び経理部の4者で定期的に情報の交換を行っております。
内部監査規程に基づき、代表取締役社長又は内部監査委員長の指示で、内部監査委員会が調査及び報告を行う体制としております。また、別途、監査等委員である取締役も、内部監査部門と連携しながら対応することとしております。
①監査等委員会監査の状況
当社の監査等委員会監査は、監査等委員である取締役4名(内、3名は独立社外取締役)により構成され、監査等委員は取締役会のほか重要な会議への出席や、稟議書その他の重要文書の閲覧、取締役、執行役員等へのヒアリング等の監査手続を実施します。
各監査等委員は、監査等委員会で定めた年度監査計画に基づく職務分担に従って監査を行い、監査等委員会において情報共有を図っております。
なお、監査等委員である取締役の牧野康二氏は、当社の経理部に1984年7月から2019年6月まで在籍し、通算35年にわたり財務、経理関連業務に従事し、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
監査等委員である取締役の金剛宣邦氏は、金融機関での長年の業務経験があり、また、過去に岡谷鋼機株式会社の取締役として、財務、経理関連部門を長年にわたり担当していたこともあり、財務および会計に関する相当程度の知見を有しております。
当事業年度は監査等委員会を10回開催し、各監査等委員の出席状況は次のとおりであります。
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氏名 |
開催回数 |
出席回数 |
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牧野 康二 |
10 |
10 |
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渡邉 一平 |
10 |
10 |
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金剛 宣邦 |
10 |
10 |
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田中 雅子 |
10 |
10 |
監査等委員会における具体的な検討内容として、監査の方針・年度監査計画、会計監査人の再任、会計監査人の報酬額、株主総会提出議案、監査報告書案等があり、それらについて協議のうえ、決議・同意等を行っております。
監査等委員である取締役は、取締役会、経営会議、執行役員会及びその他の重要な会議に出席するとともに、稟議書その他業務執行に関する重要文書の閲覧、取締役・執行役員等へのヒアリング等を通じて取締役の職務の執行状況を監査しております。
さらに、監査等委員である取締役は、重要な子会社の監査役を兼務し、各子会社から毎月経営状況の報告を受け、取締役と随時意見交換を行うことなどで子会社監査を実施しております。
また、監査等委員である取締役は、会計監査人及び内部監査委員会と定期的に情報交換を行い、連携を密にして監査の実効性を向上させております。
②内部監査の状況
当社の内部監査は、内部監査規程に基づき、代表取締役社長又は内部監査委員会委員長の指示で、内部監査委員会が調査及び報告を行う体制としております。
内部監査の実効性を担保するため、定例会議にて、監査等委員である取締役に内部監査や金融商品取引法に基づく財務報告に係る内部統制の整備と運用状況の評価の結果等を共有し、取締役会での報告を実施しております。
また、会計監査人とリスクの特定と評価の意見交換、内部監査の結果などの情報共有を行っております。
③会計監査の状況
a.監査法人の名称
栄監査法人
b.監査継続期間
1982年3月期以降の43年間
上記は、栄監査法人が監査を実施した期間について記載したものであります。
それ以前の個人事務所が監査を実施していた期間の調査が著しく困難なため、継続監査期間は上記年数を超えている可能性があります。
c.業務を執行した公認会計士
業務執行社員 林 浩史氏
業務執行社員 井上 友貴氏
d.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士5名、その他1名であります。
e.監査法人の選定方針と理由
会計監査人の職業的専門家としての能力、当社事業への理解、独立性、監査等委員会・経営者とのコミュニケーションの有効性等を総合的に評価し選定しております。
(会計監査人の解任または不再任の決定の方針)
監査等委員会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定いたします。
また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査等委員である取締役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会が選定した監査等委員である取締役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。
f.監査等委員及び監査等委員会による監査法人の評価
当社の会計監査人は独立の立場を保持して適正な監査を実施しており、その経過は会計監査人から監査等委員である取締役へ定例的に報告され、また、金融商品取引法に基づく内部統制に係る監査も適正に実施されていることから、会計監査人の監査の方法は相当であると評価しております。
④監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬の内容
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区分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
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監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
監査証明業務に基づく報酬(百万円) |
非監査業務に基づく報酬(百万円) |
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提出会社 |
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連結子会社 |
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計 |
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b.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(a.を除く)
該当事項はありません。
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
該当事項はありません。
e.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
会計監査人の監査計画の内容及び報酬見積りの算出根拠等について、過年度の実績との比較等の必要な検証を行った結果、適切であると判断したためであります。
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社は、監査等委員である取締役の報酬は固定報酬のみとしています。
取締役(監査等委員を除く)の報酬に関しては、2024年6月26日開催の取締役会において、取締役(監査等委員を除く)の個人別の報酬等の内容に係る決定方針を定めた取締役報酬規程の改定を決議しております。
当社の業務執行取締役及び監査等委員である取締役の報酬等の決定の方針に関しては、取締役報酬規程に従って決定しております。また、取締役会の諮問機関として、過半数が独立社外取締役で構成される指名報酬委員会を設置しており、年4回開催しております。委員会での意見を業務執行取締役の報酬に反映させており、取締役会において決定しております。
なお、取締役会は当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等について、報酬等の内容の決定方法及び決定された報酬等の内容が当該方針と整合していることや、指名報酬委員会からの答申が尊重されていることを確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。
取締役(監査等委員を除く)の個人別の報酬等の内容にかかる決定方針の内容は次のとおりであります。
① 固定報酬に関する方針
職務内容を勘案して決定する基本報酬と役割に応じて決定する役付け報酬で構成する。
② 業績連動報酬に関する方針
短期業績目標達成の動機づけを目的とし、前年度の連結営業利益に基づき役位別に設定した乗率により支給する報酬と前年度の連結自己資本利益率の目標達成度と役位別に設定した基準額を乗ずることにより支給する報酬で構成する。
③ 株式報酬に関する方針
中長期的な企業価値向上を図る動機づけと株主の皆様との価値共有を進めることを目的とし、固定報酬金額の20%相当の譲渡制限付株式を付与する。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
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区分 |
報酬等の総額 (百万円) |
報酬等の種類別の総額(百万円) |
支給人員(名) |
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固定報酬 |
変動報酬 |
株式報酬 |
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取締役(監査等委員を除く) (社外取締役を除く) |
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取締役(監査等委員) (社外取締役を除く) |
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社外役員 |
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(注)1.取締役(監査等委員を除く)の報酬限度額は、2015年6月25日開催の第177期定時株主総会において年額168百万円以内と決議いただいております。なお、取締役(監査等委員を除く)個々の報酬については、取締役会において決議しております。当該株主総会終結時点の取締役(監査等委員を除く)の員数は6名であります。また、当該報酬限度額の範囲内で、2020年6月25日開催の第182期定時株主総会において、株式報酬の額を年額20百万円以内と決議いただいております。なお、取締役(監査等委員を除く)個々の報酬については、取締役会において決議しております。当該株主総会終結時点の取締役(監査等委員を除く)の員数は4名です。
2.取締役(監査等委員)の報酬限度額は、2015年6月25日の第177期定時株主総会において、年額48百万円と決議いただいております。なお、取締役(監査等委員)個々の報酬については、取締役(監査等委員)の協議により決定しております。当該株主総会終結時点の取締役(監査等委員)の員数は3名であります。
3.業績連動報酬と評価報酬で構成される変動報酬のうち、業績連動報酬の構成は、前年度の連結営業利益に基づき役位別に設定した乗率により支給する報酬と、前年度の連結自己資本利益率の目標達成度と役位別に設定した基準額を乗ずることにより支給する報酬で構成されています。当該指標を選択した理由は短期業績目標達成の動機づけを目的とするためであります。なお、連結自己資本利益率指標については、2024年6月26日開催の取締役会において業績連動報酬の構成の見直しを決議し、2024年7月1日より導入することとしました。
当連結会計年度における当該指標の実績は次のとおりであります。
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支給対象月 |
業績指標 |
実績(百万円) |
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2023年4月~同年6月分 |
184期連結営業利益 (2022年3月期) |
988 |
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2023年7月~2024年3月分 |
185期連結営業利益 (2023年3月期) |
452 |
4.株式報酬は当社の普通株式であり、割り当ての際の条件等は「① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項」のとおりであります。また、当事業年度においては、12,935株を交付しております。
① 投資株式の区分の基準及び考え方
企業間取引の強化を図る目的である投資株式、株式の安定化を図る目的である投資株式については、純投資目的以外の目的である投資株式に区分しており、それ以外の投資株式を純投資目的である投資株式に区分しております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式について、そのリターンとリスクなどを踏まえた中長期的な経済合理性や将来の見通しを毎年検証し、保有する意義や合理性が認められない場合には、市場の影響を含め各種考慮すべき事情に配慮した上で、縮減を図る方針であります。この方針に則り、当社は取締役会で、当該株式の検証内容を報告しております。
なお、中長期的な経済合理性の検証に際しては、各銘柄毎に直近5年間の株主総利回り(TSR)が、当社の資本コストを上回っているかどうか等の検証を行っております。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
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銘柄数 (銘柄) |
貸借対照表計上額の 合計額(百万円) |
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非上場株式 |
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非上場株式以外の株式 |
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(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
該当事項はありません。
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
該当事項はありません。
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
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銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
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株式数(株) |
株式数(株) |
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貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
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(保有目的) 資金調達の安定化・事業推進上有益な情報の取得・助言 (保有効果) 直近5年間のTSRは当社の資本コストを上回ることを確認しております。なお、定量的な保有効果の記載は取引先との守秘義務の観点から困難であります。 |
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銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
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株式数(株) |
株式数(株) |
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貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
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(保有目的) 資金調達の安定化・事業推進上有益な情報の取得・助言 (保有効果) 直近5年間のTSRは当社の資本コストを上回ることを確認しております。なお、定量的な保有効果の記載は取引先との守秘義務の観点から困難であります。 (株式数が増加した理由) 2024年1月1日付にて普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行ったため。 |
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(保有目的) 事業リスク回避に係る有益な商品・スキームの獲得 (保有効果) 直近5年間のTSRは当社の資本コストを上回ることを確認しております。なお、定量的な保有効果の記載は取引先との守秘義務の観点から困難であります。 |
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(保有目的) 資金調達の安定化・事業推進上有益な情報の取得・助言 (保有効果) 直近5年間のTSRは当社の資本コストを下回っておりますが、資金調達の円滑化、地場金融機関からの地場情報の確保、地元経済界への影響等、定性面での事業価値への貢献を勘案し、保有を継続しております。なお、定量的な保有効果の記載は取引先との守秘義務の観点から困難であります。 |
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銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
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株式数(株) |
株式数(株) |
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貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
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(保有目的) 安定株主としての事業運営の円滑化 (保有効果) 直近5年間のTSRは当社の資本コストを上回ることを確認しております。なお、定量的な保有効果の記載は取引先との守秘義務の観点から困難であります。 |
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(保有目的) 取引関係の強化・拡大 (保有効果) 直近4年間のTSRは当社の資本コストを上回ることを確認しております。なお、定量的な保有効果の記載は取引先との守秘義務の観点から困難であります。 |
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(保有目的) 安定株主としての事業運営の円滑化 (保有効果) 直近5年間のTSRは当社の資本コストを上回ることを確認しております。なお、定量的な保有効果の記載は取引先との守秘義務の観点から困難であります。 |
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(保有目的) 安定株主としての事業運営の円滑化 (保有効果) 直近5年間のTSRは当社の資本コストを下回っておりますが、将来の取引採算改善の可能性等を総合的に判断した結果、合理性が認められるため保有を継続しております。なお、定量的な保有効果の記載は取引先との守秘義務の観点から困難であります。 |
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銘柄 |
当事業年度 |
前事業年度 |
保有目的、業務提携等の概要、 定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 |
当社の株式の 保有の有無 |
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株式数(株) |
株式数(株) |
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貸借対照表計上額 (百万円) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
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(保有目的) 安定株主としての事業運営の円滑化 (保有効果) 直近5年間のTSRは当社の資本コストを上回ることを確認しております。なお、定量的な保有効果の記載は取引先との守秘義務の観点から困難であります。 |
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(保有目的) 資金調達の安定化・事業推進上有益な情報の取得・助言 (保有効果) 直近5年間のTSRは当社の資本コストを上回ることを確認しております。なお、定量的な保有効果の記載は取引先との守秘義務の観点から困難であります。 |
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③ 保有目的が純投資目的である投資株式
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区分 |
当事業年度 |
前事業年度 |
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銘柄数 (銘柄) |
貸借対照表計上額の 合計額(百万円) |
銘柄数 (銘柄) |
貸借対照表計上額の 合計額(百万円) |
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非上場株式 |
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非上場株式以外の株式 |
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区分 |
当事業年度 |
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受取配当金の 合計額(百万円) |
売却損益の 合計額(百万円) |
評価損益の 合計額(百万円) |
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非上場株式 |
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(注) |
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非上場株式以外の株式 |
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(注) 非上場株式については、市場価格がないことから、「評価損益の合計額」は記載しておりません。
④ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当事項はありません。
⑤ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
該当事項はありません。