当社グループは、既存市場における製品の開発、改良及び新規市場における製品の開発に重点を置くとともに、情報処理技術の向上に伴う製造・販売面における省力化、合理化及び信頼性向上のための投資を行っております。当連結会計年度の設備投資(有形固定資産受入ベース数値。)の内訳は、次のとおりであります。
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セグメントの名称 |
当連結会計年度 |
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日本 |
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米国 |
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オランダ |
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中国 |
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タイ |
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合計 |
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1.日本の主なものは、建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具、器具備品によるものであります。
2.米国の主なものは、機械装置及び運搬具、工具、器具備品、リース資産によるものであります。
3.オランダの主なものは、建物及び構築物、機械装置及び運搬具、器具備品によるものであります。
4.中国の主なものは、機械装置及び運搬具、器具備品によるものであります。
当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。
(1)提出会社
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(2024年3月31日現在) |
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事業所名 (所在地) |
セグメントの 名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(千円) |
従業員数 (人) |
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建物及び 構築物 |
機械装置 及び 運搬具 |
土地 (面積千㎡) |
その他 |
合計 |
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相模原工場 (神奈川県 相模原市中央区 ほか) |
日本 |
生産設備・ 事務所・ 倉庫 |
3,522,905 |
298,487 |
32,467 (18) |
253,478 |
4,107,338 |
144 (26) |
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本社・営業本部 ほか営業所 |
日本 |
事務所・ 販売設備 |
527,481 |
23,212 |
355,348 (2) |
14,694 |
920,737 |
74 (8) |
(2)国内子会社
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(2024年3月31日現在) |
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会社名 |
セグメントの 名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(千円) |
従業員数 (人) |
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建物及び 構築物 |
機械装置 及び 運搬具 |
土地 (面積千㎡) |
その他 |
合計 |
||||
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㈱ヤマダプロダクツサービス |
日本 |
修理設備 |
7,512 |
8,962 |
- (-) |
3,611 |
20,085 |
25 (7) |
|
㈱ヤマダメタルテック |
日本 |
生産設備・ 事務所・ 倉庫 |
53,510 |
16,999 |
18,056 (6) |
101 |
88,668 |
27 (3) |
(3)在外子会社
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(2024年3月31日現在) |
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会社名 |
セグメントの 名称 |
設備の内容 |
帳簿価額(千円) |
従業員数 (人) |
||||
|
建物及び 構築物 |
機械装置 及び 運搬具 |
土地 (面積千㎡) |
その他 |
合計 |
||||
|
ヤマダアメリカINC. |
米国 |
事務所・ 販売設備・ 倉庫 |
599,195 |
34,732 |
65,106 (8) |
108,829 |
807,864 |
40 (-) |
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ヤマダヨーロッパB.V. |
オランダ |
事務所・ 販売設備・ 倉庫 |
15,962 |
3,021 |
74,075 (8) |
20,398 |
113,457 |
21 (-) |
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ヤマダ上海ポンプ貿易有限公司 |
中国 |
事務所・ 販売設備・ 倉庫 |
2,180 |
4,110 |
- (-) |
40,122 |
46,412 |
9 (1) |
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ヤマダタイランドCO.,LTD. |
タイ |
事務所・ 販売設備・ 倉庫 |
1,711 |
- |
- (-) |
2,586 |
4,298 |
7 (-) |
(注)1.帳簿価額の「その他」は、工具、器具備品、リース資産及び建設仮勘定であります。
2.従業員数の( )は、臨時従業員数で外数で記載しております。
当連結会計年度末現在における重要な設備の新設等の計画は次のとおりであります。
重要な設備の新設等
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事業所名(所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
投資予定額 |
資金調達 方法 |
着手及び 完成予定年月 |
完成後の 増加能力 |
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総額 (千円) |
既支払額 (千円) |
着手 |
完了 |
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相模原工場 (神奈川県相模原市中央区) |
日本 |
金型等 |
365,661 |
79,962 |
自己資金 |
2024年4月 |
2025年3月 |
完成後の増加能力につきましては、合理的に算定することが困難であるため、記載しておりません。 |
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相模原工場 (神奈川県相模原市中央区) |
日本 |
基幹システム等の構築 |
497,321 |
235,471 |
自己資金 |
2019年4月 |
2024年10月 |
完成後の増加能力につきましては、合理的に算定することが困難であるため、記載しておりません。 |