(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、「食のバリューチェーン」を構築するという方針に沿って、市場へのきめ細やかな対応を主眼に置き、同種業務を統合化し顧客対応力の強化と顧客拡大を図ることを目的とした事業活動を展開しております。
従って、当社の報告セグメントは、対応する市場やビジネスの類似性の観点から構成されており、「生産事業」、「流通事業」及び「販売事業」の3つを報告セグメントとしております。
「生産事業」は、商品生産分野、「流通事業」は、商品の卸売りや物流に係る分野、「販売事業」は、商品・サービスの販売に係る分野としております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:千円)
|
|
報告セグメント
|
その他 (注)
|
合計
|
生産
|
流通
|
販売
|
計
|
売上高
|
|
|
|
|
|
|
物品の販売・サービス
|
43,039,859
|
20,287,973
|
12,977,173
|
76,305,006
|
53,378
|
76,358,384
|
手数料収入
|
508
|
12,789
|
92,550
|
105,848
|
8,385
|
114,234
|
その他
|
―
|
―
|
―
|
―
|
200,322
|
200,322
|
顧客との契約から生じる 収益
|
43,040,368
|
20,300,763
|
13,069,723
|
76,410,854
|
262,086
|
76,672,941
|
その他の収益
|
14,403
|
―
|
―
|
14,403
|
26,441
|
40,844
|
外部顧客に対する売上高
|
43,054,771
|
20,300,763
|
13,069,723
|
76,425,257
|
288,528
|
76,713,786
|
セグメント間の内部 売上高又は振替高
|
936,454
|
775,685
|
378,626
|
2,090,766
|
5,300
|
2,096,066
|
計
|
43,991,225
|
21,076,449
|
13,448,349
|
78,516,024
|
293,828
|
78,809,852
|
セグメント利益又は損失(△)
|
378,640
|
314,894
|
79,282
|
772,816
|
△52,680
|
720,136
|
セグメント資産
|
30,844,113
|
9,940,394
|
12,664,808
|
53,449,315
|
117,359
|
53,566,674
|
その他の項目
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費
|
932,788
|
104,368
|
186,383
|
1,223,541
|
6,264
|
1,229,806
|
のれんの償却額
|
338,333
|
199,192
|
10,971
|
548,497
|
―
|
548,497
|
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額
|
1,448,796
|
67,039
|
217,811
|
1,733,647
|
947
|
1,734,594
|
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ウェルエイジング事業及び店舗開発事業等の売上であります。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:千円)
|
|
報告セグメント
|
その他 (注)
|
合計
|
生産
|
流通
|
販売
|
計
|
売上高
|
|
|
|
|
|
|
物品の販売・サービス
|
42,046,334
|
13,770,571
|
11,541,374
|
67,358,280
|
50,569
|
67,408,849
|
手数料収入
|
―
|
4,918
|
89,400
|
94,319
|
7,102
|
101,422
|
その他
|
―
|
―
|
―
|
―
|
234,069
|
234,069
|
顧客との契約から生じる 収益
|
42,046,334
|
13,775,490
|
11,630,775
|
67,452,600
|
291,741
|
67,744,341
|
その他の収益
|
26,298
|
91,939
|
―
|
118,238
|
39,594
|
157,832
|
外部顧客に対する売上高
|
42,072,633
|
13,867,429
|
11,630,775
|
67,570,838
|
331,335
|
67,902,174
|
セグメント間の内部 売上高又は振替高
|
447,129
|
329,022
|
142,432
|
918,585
|
85
|
918,671
|
計
|
42,519,763
|
14,196,452
|
11,773,207
|
68,489,423
|
331,421
|
68,820,845
|
セグメント利益又は損失(△)
|
1,201,878
|
332,193
|
256,035
|
1,790,108
|
△19,817
|
1,770,290
|
セグメント資産
|
28,009,021
|
7,139,475
|
11,535,334
|
46,683,832
|
56,043
|
46,739,875
|
その他の項目
|
|
|
|
|
|
|
減価償却費
|
835,341
|
95,444
|
179,459
|
1,110,245
|
―
|
1,110,245
|
のれんの償却額
|
330,787
|
174,060
|
12,185
|
517,033
|
―
|
517,033
|
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額
|
428,875
|
3,663
|
168,322
|
600,861
|
―
|
600,861
|
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ウェルエイジング事業及び店舗開発事業等の売上であります。
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
|
|
(単位:千円)
|
売上高
|
前連結会計年度
|
当連結会計年度
|
報告セグメント計
|
78,516,024
|
68,489,423
|
「その他」の区分の売上高
|
293,828
|
331,421
|
セグメント間取引消去
|
△2,096,066
|
△918,671
|
連結財務諸表の売上高
|
76,713,786
|
67,902,174
|
|
|
(単位:千円)
|
利益又は損失
|
前連結会計年度
|
当連結会計年度
|
報告セグメント計
|
772,816
|
1,790,108
|
「その他」の区分の損失(△)
|
△52,680
|
△19,817
|
全社費用(注)
|
△1,120,721
|
△955,714
|
連結財務諸表の営業利益又は営業損失(△)
|
△400,585
|
814,575
|
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
|
|
(単位:千円)
|
資産
|
前連結会計年度
|
当連結会計年度
|
報告セグメント計
|
53,449,315
|
46,683,832
|
「その他」の区分の資産
|
117,359
|
56,043
|
その他の調整額(注)
|
△12,171,786
|
△5,335,739
|
連結財務諸表の資産合計
|
41,394,888
|
41,404,135
|
(注)その他の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金(現預金)、長期投資資金及び管理部門に係る資産等の全社資産、セグメント間消去によるものであります。
|
|
|
|
|
|
|
(単位:千円)
|
その他の項目
|
報告セグメント計
|
その他
|
調整額
|
連結財務諸表計上額
|
前連結 会計年度
|
当連結 会計年度
|
前連結 会計年度
|
当連結 会計年度
|
前連結 会計年度
|
当連結 会計年度
|
前連結 会計年度
|
当連結 会計年度
|
減価償却費
|
1,223,541
|
1,110,245
|
6,264
|
―
|
116,166
|
101,817
|
1,345,972
|
1,212,062
|
のれんの償却額
|
548,497
|
517,033
|
―
|
―
|
21,469
|
21,469
|
569,967
|
538,502
|
有形固定資産及び無形固定資産の増加額
|
1,733,647
|
600,861
|
947
|
―
|
5,358
|
1,210
|
1,739,952
|
602,071
|
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
|
|
|
|
(単位:千円)
|
日本
|
欧州
|
米国
|
その他
|
合計
|
69,039,648
|
4,152,247
|
3,251,723
|
270,166
|
76,713,786
|
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
主要な顧客の区分の外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高で連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
|
|
|
|
(単位:千円)
|
日本
|
欧州
|
米国
|
その他
|
合計
|
60,259,959
|
4,860,961
|
2,445,222
|
336,031
|
67,902,174
|
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
主要な顧客の区分の外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高で連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:千円)
|
|
生産
|
流通
|
販売
|
その他
|
全社・消去
|
合計
|
減損損失
|
―
|
56,257
|
80,052
|
49,108
|
―
|
185,418
|
(注)「その他」金額は、ウェルエイジング事業に係るものであります。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:千円)
|
|
生産
|
流通
|
販売
|
その他
|
全社・消去
|
合計
|
減損損失
|
―
|
―
|
61,484
|
―
|
―
|
61,484
|
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:千円)
|
|
生産
|
流通
|
販売
|
その他
|
全社・消去
|
合計
|
当期償却額
|
338,333
|
199,192
|
10,971
|
―
|
21,469
|
569,967
|
当期末残高
|
1,624,195
|
461,738
|
43,885
|
―
|
225,428
|
2,355,246
|
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
|
|
|
|
|
(単位:千円)
|
|
生産
|
流通
|
販売
|
その他
|
全社・消去
|
合計
|
当期償却額
|
330,787
|
174,060
|
12,185
|
―
|
21,469
|
538,502
|
当期末残高
|
1,293,407
|
206,251
|
36,555
|
―
|
203,958
|
1,740,173
|
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自2022年4月1日 至2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自2023年4月1日 至2024年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1.関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引
(ア) 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る。)等
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
(イ) 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
種類
|
会社等の名称 又は氏名
|
所在地
|
資本金又 は出資金 (千円)
|
事業の内容 又は職業
|
議決権等 の所有 (被所有) 割合(%)
|
関連当事者 との関係
|
取引の内容
|
取引金額 (千円)
|
科目
|
期末残高 (千円)
|
関連会社の子会社
|
株式会社TBJ
|
東京都 中央区
|
1,000
|
飲食業
|
(所有) 直接 1.5 間接 16.5
|
役員の兼任
|
賃料支援金
|
263,798
|
―
|
―
|
固定資産等譲渡損
|
182,099
|
―
|
―
|
関連会社の子会社
|
株式会社TOMONIゆめ牧舎
|
北海道 寿都郡
|
100,000
|
農産物の生産販売等
|
(所有) 間接 16.4
|
役員の兼任 資金の貸付
|
事業支援
|
54,000
|
事業構造改善引当金
|
52,000
|
(注) 1.株式会社TBJは、2022年10月3日付で株式会社TBジャパンから新設分割により設立した会社であります。2022年12月に持分比率の減少により、関連当事者ではなくなっております。このため、取引金額は関連当事者であった期間の取引金額を記載しております。
2.当社は、2023年2月1日付で株式会社TOMONIゆめ牧舎を譲渡したことで、子会社から関連会社の子会社となっております。
3.株式会社TBJの店舗運営事業に関して、事業継続を支援することを目的として、店舗賃料の支援金を支給しております。
4.当社の子会社である株式会社TBジャパンが株式会社TBJに店舗運営事業を譲渡したことに伴い、当社が保有する店舗資産等を株式会社TBJに譲渡しております。
5.株式会社TOMONIゆめ牧舎の農場経営事業に関して、事業継続を支援することを目的として、同社に対し支援金を支給しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
(ウ) 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
種類
|
会社等の名称 又は氏名
|
所在地
|
資本金又 は出資金 (千円)
|
事業の内容 又は職業
|
議決権等 の所有 (被所有) 割合(%)
|
関連当事者 との関係
|
取引の内容
|
取引金額 (千円)
|
科目
|
期末残高 (千円)
|
役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等(当該会社等の子会社を含む)
|
阪神酒販株式会社 (注)10
|
兵庫県 神戸市 兵庫区
|
190,000
|
EC事業 貿易事業
|
(被所有) 間接 23.8
|
役員の兼任 店舗設備等の購入
|
経営指導料の支払 (注)1
|
20,640
|
未払金
|
28,122
|
業務の委託(注)2
|
17,083
|
株主優待費用の支払 (注)3
|
209,551
|
店舗設備等の購入 (注)4
|
16,590
|
買掛金
|
2,367
|
債務免除 (注)5
|
63,779
|
―
|
―
|
HSIグローバル株式会社 (注)11
|
東京都 中央区
|
500
|
株式等の保有
|
(被所有) 直接 23.8
|
役員の兼任 資金の貸借
|
資金の回収(注)6
|
―
|
短期貸付金
|
93,849
|
株式会社スティルフーズ (注)12
|
東京都 中央区
|
50,000
|
レストランの開発・運営及びコンサルティング業務
|
(所有) 直接 14.3
|
役員の兼任 資金の貸借 不動産の転貸
|
不動産の賃貸 (注)7
|
14,925
|
売掛金
|
1,368
|
経費の立替(注)8
|
14,279
|
未収入金
|
35
|
資金の回収(注)6
|
―
|
長期貸付金
|
255,916
|
資金の借入(注)9
|
185,000
|
短期借入金
|
85,000
|
資金の返済(注)9
|
100,000
|
株式会社ルパンコティディアンジャパン (注)13
|
東京都 中央区
|
40,000
|
飲食店舗の運営等
|
(所有) 間接 14.3
|
不動産の転貸
|
経費の立替(注)8
|
16,273
|
未収入金
|
3,211
|
(注) 1.阪神酒販株式会社に対する経営指導料については、業務内容を勘案し、協議の上で決定しております。
2.阪神酒販株式会社に対する業務委託料については、業務内容を勘案し、協議の上で決定しております。
3.阪神酒販株式会社に対する株主優待費用については、実勢を勘案して一般的な取引条件で行っております。
4.阪神酒販株式会社からの設備等の購入については、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。
5.当社は阪神酒販株式会社に対して有する経営指導料等の未払金について、債務免除を受けております。
6.HSIグローバル株式会社び株式会社スティルフーズに対する資金の貸付については、貸付利率は市場金利を勘案して決定しており、担保は受領しておりません。
7.株式会社スティルフーズに対する不動産の賃貸については、実勢を勘案して一般的な取引条件で行っております。
8.株式会社スティルフーズ及び株式会社ルパンコティディアンジャパンに対する経費の立替については、主にロイヤリティの実費精算分であります。
9.株式会社スティルフーズからの資金の借入については、借入利率は市場金利を勘案して決定しており、担保は提供しておりません。
10.当社代表取締役社長檜垣周作が議決権の76.2%を直接保有しております。
11.阪神酒販株式会社が議決権の100%を直接保有しております。
12.当社代表取締役社長檜垣周作が議決権の77.14%を直接保有しております。
13.株式会社スティルフーズが議決権の100%を直接保有しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
種類
|
会社等の名称 又は氏名
|
所在地
|
資本金又 は出資金 (千円)
|
事業の内容 又は職業
|
議決権等 の所有 (被所有) 割合(%)
|
関連当事者 との関係
|
取引の内容
|
取引金額 (千円)
|
科目
|
期末残高 (千円)
|
役員
|
檜垣 周作
|
―
|
―
|
当社代表 取締役社長
|
(被所有) 直接 1.3 間接 24.1
|
債務被保証
|
債務被保証 (注)1
|
410,102
|
―
|
―
|
役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等(当該会社等の子会社を含む)
|
阪神酒販株式会社 (注)12
|
兵庫県 神戸市 兵庫区
|
190,000
|
EC事業 貿易事業
|
(被所有) 間接 24.1
|
役員の兼任
|
経営指導料の支払 (注)2
|
20,640
|
未払金
|
32,075
|
業務の委託(注)3
|
11,700
|
株主優待費用の支払(注)4
|
128,378
|
HSIグローバル株式会社 (注)13
|
東京都 中央区
|
500
|
株式等の保有
|
(被所有) 直接 24.1
|
役員の兼任 資金の貸借
|
資金の回収(注)5
|
1,968
|
長期貸付金
|
91,881
|
株式会社スティルフーズ (注)14
|
東京都 中央区
|
50,000
|
レストランの開発・運営及びコンサルティング業務
|
(所有) 直接 14.3
|
役員の兼任 資金の貸借 不動産の転貸
|
不動産の賃貸(注)6
|
14,925
|
売掛金
|
1,506
|
経費の立替(注)7
|
24,415
|
未収入金
|
19
|
資金の回収(注)5
|
46,500
|
長期貸付金
|
209,416
|
資金の返済(注)8
|
85,000
|
―
|
―
|
株式会社SFAD (注)15
|
東京都 中央区
|
10,000
|
レストランの運営 ショコラブランドの運営
|
(所有) 間接 14.3
|
不動産の転貸 備品等の販売
|
備品等の販売 (注)9
|
37,972
|
売掛金
|
2,411
|
不動産の賃貸 (注)6
|
14,400
|
株式会社ルパンコティディアンジャパン (注)15
|
東京都 中央区
|
40,000
|
飲食店舗の運営等
|
(所有) 間接 14.3
|
不動産の転貸 備品等の販売
|
備品等の販売 (注)9
|
17,173
|
売掛金
|
2,779
|
不動産の賃貸 (注)6
|
15,375
|
経費の立替(注)7
|
32,395
|
未収入金
|
2,864
|
役員が代表権を有している会社等
|
東洋商事株式会社 (注)16
|
東京都 中央区
|
10,000
|
業務用総合食品類卸売事業
|
(所有) 間接 8.0
|
資金の借入 役員の兼任 債務被保証 担保被提供 食材等の仕入
|
食材等の仕入 (注)10
|
265,239
|
買掛金
|
26,465
|
資金の返済(注)8
|
367,950
|
長期借入金
|
274,000
|
当社の銀行借入金に対する債務被保証 (注)1
|
4,788,390
|
―
|
―
|
当社の銀行借入金に対する土地等の担保提供(注)11
|
5,795,843
|
―
|
―
|
(注) 1.当社は銀行借入に対して、檜垣周作氏及び東洋商事株式会社より債務保証を受けております。なお、保証料は契約に基づいた上で支払っております。
2.阪神酒販株式会社に対する経営指導料については、業務内容を勘案し、協議の上で決定しております。
3.阪神酒販株式会社に対する業務委託料については、業務内容を勘案し、協議の上で決定しております。
4.阪神酒販株式会社に対する株主優待費用については、実勢を勘案して一般的な取引条件で行っております。
5.HSIグローバル株式会社及び株式会社スティルフーズに対する資金の貸付については、貸付利率は市場金利を勘案して決定しており、担保は受領しておりません。
6.株式会社スティルフーズ、株式会社SFAD及び株式会社ルパンコティディアンジャパンに対する不動産の賃貸については、実勢を勘案して一般的な取引条件で行っております。
7.株式会社スティルフーズ及び株式会社ルパンコティディアンジャパンに対する経費の立替については、主にロイヤリティの実費精算分であります。
8.株式会社スティルフーズ及び東洋商事株式会社からの資金の借入については、借入利率は市場金利を勘案して決定しており、担保は提供しておりません。
9.株式会社SFAD及び株式会社ルパンコティディアンジャパンに対する備品等の販売については、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。
10.東洋商事株式会社からの食材等の仕入については、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。
11.当社は銀行借入に対して東洋商事株式会社より土地等の担保提供を受けております。なお、提供料は契約に基づいた上で支払っております。
12.当社代表取締役社長檜垣周作が議決権の76.2%を直接保有しております。
13.阪神酒販株式会社が議決権の100%を直接保有しております。
14.当社代表取締役社長檜垣周作が議決権の77.14%を直接保有しております。
15.株式会社スティルフーズが議決権の100%を直接保有しております。
16.当社代表取締役社長檜垣周作が代表取締役を務めております。
(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者の取引
(ア) 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る。)等
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
(イ) 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
種類
|
会社等の名称 又は氏名
|
所在地
|
資本金又 は出資金 (千円)
|
事業の内容 又は職業
|
議決権等 の所有 (被所有) 割合(%)
|
関連当事者 との関係
|
取引の内容
|
取引金額 (千円)
|
科目
|
期末残高 (千円)
|
関連会社
|
株式会社小僧寿し
|
東京都 中央区
|
78,000
|
寿し、弁当の製造販売
|
(所有) 直接 1.5 間接 16.5
|
事業の譲渡
|
事業の譲渡による収入
|
518,496
|
―
|
―
|
(注) 株式会社アスラポートの居酒屋、ラーメン事業を株式会社小僧寿しに譲渡いたしました。
事業の譲渡対価は第三者による価格算定を踏まえ、両社協議の上、決定しております。
2022年12月に持分比率の減少により、関連当事者ではなくなっております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
(ウ) 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
種類
|
会社等の名称 又は氏名
|
所在地
|
資本金又 は出資金 (千円)
|
事業の内容 又は職業
|
議決権等 の所有 (被所有) 割合(%)
|
関連当事者 との関係
|
取引の内容
|
取引金額 (千円)
|
科目
|
期末残高 (千円)
|
役員
|
檜垣 周作
|
―
|
―
|
当社代表 取締役社長
|
(被所有) 直接 1.3 間接 23.8
|
債務被保証
|
債務被保証 (注)1
|
738,399
|
―
|
―
|
役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等(当該会社等の子会社を含む)
|
阪神酒販株式会社 (注)8
|
兵庫県 神戸市 兵庫区
|
190,000
|
EC事業 貿易事業
|
(被所有) 間接 23.8
|
役員の兼任 製商品等の販売 原材料等の仕入
|
業務の委託 (注)2
|
12,892
|
未払費用
|
1,299
|
製商品等の販売 (注)3
|
870,466
|
売掛金
|
110,173
|
原材料等の仕入 (注)4
|
768,687
|
買掛金
|
78,853
|
株式会社スティルフーズ (注)9
|
東京都 中央区
|
50,000
|
レストランの開発・運営及びコンサルティング業務
|
(所有) 直接 14.3
|
役員の兼任 不動産の転貸
|
業務の委託(注)5
|
20,254
|
未払金
|
18,187
|
不動産の賃貸 (注)6
|
―
|
預り保証金
|
39,717
|
子会社株式の売却 (注)7
|
14
|
―
|
―
|
(注) 1.株式会社アルテゴ、株式会社DAH、盛田株式会社、株式会社アルカン及び東洋商事株式会社は、銀行借入に対して当社代表取締役社長檜垣周作より債務保証を受けております。なお、保証料は契約に基づいた上で支払っております。
2.業務委託料については、業務内容を勘案し、協議の上で決定しております。
3.製商品等の販売については、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。
4.原材料等の仕入については、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。
5.業務委託料については、業務内容を勘案し、協議の上で決定しております。
6.不動産の賃貸については、実勢を勘案して一般的な取引条件で行っております。
7.子会社株式の譲渡については、当社の連結子会社であった株式会社ルパンコティディアンジャパンの発行済株式全てを2022年10月1日付で譲渡しております。取引金額は、第三者の株価算定評価を基準として、協議の上決定しております。
8.当社代表取締役社長檜垣周作が議決権の76.2%を直接保有しております。
9.当社代表取締役社長檜垣周作が議決権の77.14%を直接保有しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
種類
|
会社等の名称 又は氏名
|
所在地
|
資本金又 は出資金 (千円)
|
事業の内容 又は職業
|
議決権等 の所有 (被所有) 割合(%)
|
関連当事者 との関係
|
取引の内容
|
取引金額 (千円)
|
科目
|
期末残高 (千円)
|
役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等(当該会社等の子会社を含む)
|
阪神酒販株式会社 (注)10
|
兵庫県 神戸市 兵庫区
|
190,000
|
EC事業 貿易事業
|
(被所有) 間接 24.1
|
役員の兼任 製商品等の販売 原材料等の仕入
|
製商品等の販売 (注)1
|
617,950
|
売掛金
|
89,535
|
原材料等の仕入 (注)2
|
877,653
|
買掛金
|
53,245
|
株式会社スティルフーズ (注)11
|
東京都 中央区
|
50,000
|
レストランの開発・運営及びコンサルティング業務
|
(所有) 直接 14.3
|
役員の兼任
|
業務の委託(注)3
|
13,389
|
―
|
―
|
不動産の賃貸 (注)4
|
―
|
預り保証金
|
39,717
|
株式会社SFAD (注)12
|
東京都 中央区
|
10,000
|
レストランの運営 ショコラブランドの運営
|
(所有) 間接 14.3
|
ロイヤリティの契約 不動産の転貸 営業用資産の賃貸
|
ロイヤリティの収入(注)5
|
85,000
|
売掛金
|
4,000
|
不動産の賃貸 (注)4
|
91,320
|
―
|
―
|
営業用資産の賃貸 (注)6
|
18,951
|
未収入金
|
1,505
|
経費の立替(注)7
|
10,164
|
未収入金
|
1,497
|
棚卸資産の譲渡 (注)8
|
102,747
|
未収入金
|
64,931
|
株式会社ルパンコティディアンジャパン (注)12
|
東京都 中央区
|
40,000
|
飲食店舗の運営等
|
(所有) 間接 14.3
|
製商品等の販売
|
製商品等の販売 (注)1
|
25,754
|
売掛金
|
4,279
|
株式会社オアシスリンク (注)13
|
東京都 中央区
|
3,000
|
清涼飲料水等の卸・小売販売事業
|
―
|
役員の兼任製商品等の販売
|
製商品等の販売 (注)1
|
24,669
|
売掛金
|
2,954
|
経費の立替(注)9
|
40,211
|
未払費用
|
3,478
|
役員が代表権を有している会社等
|
東洋商事株式会社 (注)14
|
東京都 中央区
|
10,000
|
業務用総合食品類卸売事業
|
(所有) 間接 8.0
|
役員の兼任 製商品等の販売
|
製商品等の販売 (注)1
|
62,221
|
売掛金
|
12,009
|
(注) 1.製商品等の販売については、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。
2.原材料等の仕入については、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。
3.業務委託料については、業務内容を勘案し、協議の上で決定しております。
4.不動産の賃貸については、実勢を勘案して一般的な取引条件で行っております。
5.ロイヤリティ契約については、実勢を勘案して一般的な取引条件で行っております。
6.営業用資産の賃貸については、実勢を勘案して一般的な取引条件で行っております。
7.株式会社SFADに対する経費の立替については、主に物流費等の実費精算分であります。
8.棚卸資産の譲渡については、実勢を勘案して一般的な取引条件で行っております。
9.株式会社オアシスリンクに対する経費の立替については、主にOA機器賃借の実費精算分であります。
10.当社代表取締役社長檜垣周作が議決権の76.2%を直接保有しております。
11.当社代表取締役社長檜垣周作が議決権の77.14%を直接保有しております。
12.株式会社スティルフーズが議決権の100%を直接保有しております。
13.阪神酒販株式会社が議決権の100%を間接保有しております。
14.当社代表取締役社長檜垣周作が代表取締役を務めております。