1【提出理由】

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、当社の会計監査人であるRSM清和監査法人より、2024年6月25日付で当社の会計監査人退任(辞任)する旨の通知書を受領しました。金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

 

2【報告内容】

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称

退任する監査公認会計士等の名称

RSM清和監査法人

 

(2)当該異動の年月日

2024年6月30日

 

(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日

2023年6月23日

 

(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項

 当社は、2024年5月27日付「2024年3月期計算書類及びその附属明細書並びに連結計算書類に対する監査意見不表明に関するお知らせ」にて公表のとおり、会計監査人であるRSM清和監査法人より計算書類及びその附属明細書並びに連結計算書類に対して、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手することができなかったとして、監査意見を表明しない旨の監査報告書を受領しております。

 また、同様の理由で、2024年3月期第1四半期、同第2四半期、同第3四半期の各四半期連結財務諸表について、結論を表明しない旨の四半期レビュー報告書を受領し、2024年6月25日付「2024年3月期有価証券報告書に係る監査報告書の意見不表明及び内部統制監査報告書の意見不表明に関するお知らせ」にて公表のとおり、監査意見を表明しない旨の監査報告書を受領しております。

 

(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯

 (4)に記載のとおり、当社は、RSM清和監査法人より意見及び結論を表明しない旨の監査報告書及び四半期レビュー報告書を受領しており、当該監査法人より第77期(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)の監査業務の完了をもって、2024年6月30日付で辞任したい旨の通知を受領しました。

 

(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見

① 退任する監査公認会計士等の意見

特段の意見はない旨の回答を得ております。

② 監査役会の意見

特段の意見はない旨の回答を得ております。

 

以 上