(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

(注)2

不整脈事業

虚血事業

売上高

 

 

 

 

 

ペースメーカー

1,007,268

1,007,268

1,007,268

植込型除細動器

592,479

592,479

592,479

両心室ペーシング機能付き植込型除細動器

593,780

593,780

593,780

電気生理検査用カテーテル

2,860,907

2,860,907

2,860,907

心腔内超音波プローブ

1,037,739

1,037,739

1,037,739

熱アブレーション用カテーテル(機能付き)

1,572,621

1,572,621

1,572,621

熱アブレーション用カテーテル

113,781

113,781

113,781

冷凍アブレーション用カテーテル

621,596

621,596

621,596

エキシマレーザー

277,482

277,482

277,482

その他

1,613,025

513,556

2,126,582

843,061

2,969,643

顧客との契約から生じる収益

10,013,200

791,039

10,804,240

843,061

11,647,301

その他の収益

105,079

21,098

126,177

126,177

外部顧客への売上高

10,118,279

812,137

10,930,417

843,061

11,773,478

セグメント間の内部売上高又は振替高

10,118,279

812,137

10,930,417

843,061

11,773,478

セグメント利益

1,044,944

75,666

1,120,611

98,689

1,219,300

 

(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、脳外科事業及び消化器事業等を含んでおります。

2 セグメント利益の合計額は四半期損益計算書の売上総利益と一致しております。

 

2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

特記すべき重要な事項はありません。

 

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

 

 

Ⅱ 当第1四半期累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

(注)2

不整脈事業

虚血事業

売上高

 

 

 

 

 

ペースメーカー

965,706

965,706

965,706

植込型除細動器

605,535

605,535

605,535

両心室ペーシング機能付き植込型除細動器

450,692

450,692

450,692

電気生理検査用カテーテル

2,888,111

2,888,111

2,888,111

心腔内超音波プローブ

1,050,353

1,050,353

1,050,353

熱アブレーション用カテーテル(機能付き)

1,531,047

1,531,047

1,531,047

熱アブレーション用カテーテル

81,336

81,336

81,336

冷凍アブレーション用カテーテル

678,832

678,832

678,832

エキシマレーザー

50,384

50,384

50,384

その他

1,650,819

510,999

2,161,818

1,002,938

3,164,756

顧客との契約から生じる収益

9,902,435

561,383

10,463,818

1,002,938

11,466,757

その他の収益

121,069

17,088

138,157

138,157

外部顧客への売上高

10,023,504

578,471

10,601,976

1,002,938

11,604,914

セグメント間の内部売上高又は振替高

10,023,504

578,471

10,601,976

1,002,938

11,604,914

セグメント利益

1,001,018

66,049

1,067,068

110,497

1,177,566

 

(注) 1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、脳外科事業及び消化器事業等を含んでおります。

2 セグメント利益の合計額は四半期損益計算書の売上総利益と一致しております。

 

2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

 

(のれんの金額の重要な変動)

特記すべき重要な事項はありません。

 

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

 

前第1四半期累計期間

(自 2022年4月1日

至 2022年6月30日)

当第1四半期累計期間

(自 2023年4月1日

至 2023年6月30日)

(1) 1株当たり四半期純利益

14円48銭

12円68銭

(算定上の基礎)

 

 

四半期純利益(千円)

149,963

131,849

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る四半期純利益(千円)

149,963

131,849

普通株式の期中平均株式数(株)

10,353,756

10,402,156

(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益

14円45銭

12円66銭

(算定上の基礎)

 

 

四半期純利益調整額(千円)

普通株式増加数(株)

24,003

14,187

希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要

 

 

 

(重要な後発事象)

(譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分)

当社は、2023年7月14日付で、会社法第370条による決議により、取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。以下、「対象取締役」という。)及び執行役員に対する譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分を行うことについて決議し、以下のとおり自己株式の処分を実施いたしました。

 

1.処分の目的及び理由

当社は2020年5月15日開催の取締役会において、当社の対象取締役が株価変動のメリットとリスクを株主の皆様と共有し、株価上昇及び企業価値向上への貢献意欲を従来以上に高めることを目的として、新たな報酬制度である譲渡制限付株式報酬制度(以下、「本制度」という。)の導入を決議いたしました。

また、2020年6月24日開催の当社第34期定時株主総会において、本制度に基づき、対象取締役に対する譲渡制限付株式に関する報酬等として支給する金銭報酬債権の総額を年額80百万円以内(ただし、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない。)として設定すること、対象取締役に対して各事業年度において割り当てる譲渡制限付株式の総数は80,000株を上限とすること及び譲渡制限付株式の譲渡制限期間を30年間とすること等につき、ご承認をいただいております。

 

2.自己株式の処分の概要

処分期日

2023年8月10日

処分する株式の種類及び数

当社普通株式 40,400株

処分価額

1株につき 854円

処分総額

34,501,600円

募集又は処分方法

特定譲渡制限付株式を割当てる方法

出資の履行方法

金銭報酬債権の現物出資による

処分先及びその人数並びに処分株式の数

当社の取締役(※) 3名 26,000株

当社の執行役員   6名 14,400株

(※)監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。

その他

本自己株式処分については、金融商品取引法に基づく有価証券通知書を提出しております。

 

 

2 【その他】

2023年5月15日開催の取締役会において、次のとおり剰余金の配当を行うことを決議いたしました。

 (イ)配当金の総額・・・・・・・・・・・・・・  312,064千円

 (ロ)1株当たりの金額・・・・・・・・・・・・  30円00銭

 (ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日・・・ 2023年6月7日

 (注) 2023年3月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。