(会計方針の変更)
(追加情報)
1 偶発債務の内訳は次のとおりである。
(1) 受取手形割引高および受取手形裏書譲渡高
※2 中間連結会計期間末日満期手形の会計処理は、手形交換日をもって決済処理している。なお、前連結会計期間末日が金融機関の休日であるため、次のとおり期末日満期手形が前連結会計期間末残高に含まれている。また、一部の連結子会社は、当中間連結会計期間末日が金融機関の休日であるため、次のとおり中間連結会計期間末日満期手形が当中間連結会計期間末残高に含まれている。
※3 のれんおよび負ののれんの表示
のれんおよび負ののれんは、相殺表示している。相殺前の金額は次のとおりである。
※1 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりである。
前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
1 配当金支払額
(注) 2023年5月12日取締役会の決議による配当金の総額には、株式報酬制度にかかる信託口が保有する当社株式に対する配当金10百万円が含まれている。
2 基準日が当連結会計年度の開始の日から当中間連結会計期間末までに属する配当のうち、
配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの
(注) 2023年11月2日取締役会の決議による配当金の総額には、株式報酬制度にかかる信託口が保有する当社株式に対する配当金22百万円が含まれている。
当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
1 配当金支払額
(注1) 2024年5月10日取締役会の決議による配当金の総額には、株式報酬制度にかかる信託口が保有する当社株式に対する配当金33百万円が含まれている。
(注2) 記念配当は、創業115周年記念配当である。
2 基準日が当連結会計年度の開始の日から当中間連結会計期間末までに属する配当のうち、
配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの
(注) 2024年11月1日取締役会の決議による配当金の総額には、株式報酬制度にかかる信託口が保有する当社株式に対する配当金26百万円が含まれている。
(企業結合等関係)
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称およびその事業の内容
被取得企業の名称 三井化学東セロ株式会社
事業の内容 包装用ポリオレフィンフィルム、発泡シートの製造・販売
(2) 企業結合を行った主な理由
サン・トックス株式会社および三井化学東セロ株式会社を経営統合して当社が子会社化することにより、プラスチック包装材業界を取り巻く事業環境の変化に柔軟に対応し、ポリオレフィンフィルム・発泡シート事業の高収益化、環境対応型製品の開発加速、海外事業の拡大を推進して持続的な成長戦略の実現につなげていくためである。
(3) 企業結合日
2024年4月1日
(4) 企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5) 結合後企業の名称
アールエム東セロ株式会社
(6) 取得する議決権比率
取得後の議決権比率 51.0%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
三井化学東セロ株式会社を存続会社として同社とサン・トックス株式会社を合併後、当社の所有する議決権割合が51.0%となるよう、三井化学東セロ株式会社の株式を三井化学株式会社から取得したためである。
2.被取得企業の取得原価および対価の種類ごとの内訳
3.主要な取得関連費用の内訳および金額
アドバイザリー費用等 305百万円
4.発生した負ののれん発生益の金額および発生原因
(1) 発生した負ののれん発生益の金額
5,448百万円
なお、取得原価の配分が完了していないため、負ののれん発生益の金額は暫定的に算定された金額である。
(2) 発生原因
被取得企業の企業結合時の時価純資産額が取得原価を上回ったため、その差額を負ののれん発生益として計上するものである。